最新情報

An aquarium. 音羽本店
営業時間 16:00 〜 20:00〈 平日 〉
13:00 〜 18:00〈 土 日 祝 〉
定休日 火曜・水曜・木曜
電話番号 03-6304-1110
メールアドレス info @ an-aquarium.com

※ 生体のお取り置き期間は「1週間以内」とさせていただいております。ご協力のほど、どうぞお願い申しあげます。


2013年
1月号

2012年
12月号





2月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
ここは、An aquarium.の情報発信のページです。イベント・その他の活動の様子や新店情報、新入荷のお知らせなどを公開してゆきます。もちろん、これまで通りおさかなはアピストグラマなどのドワーフシクリッドたちと、水草やレイアウト水槽のネタが中心となります。さまざまお楽しみください!
(手順などのご案内)
(お買い物のご案内)
 
Google 〈An aquarium.を検索〉    


 2/28(木)

月末最後に、本日新規にブラジル便が到来しています!

・Ap. プルクラ "リオ ブランコ"【Brazil/WILD】・・・・・・・・・・・・ラッキーです!! 今年もやってきてくれました!!
・Ap. "ブライトビンデン/ヤワウィーラ その2"【Brazil/WILD】・・・・実は年明けに新たに採集に出かけています。新規!!
・タエニアカラ カンディディ "リオ ジャタプー"【Brazil/WILD】・・・・・・・ジャタプー産までもスタンバイできました。

ネグロ河に注ぐの最大の支流ブランコ河産のプルクラです。他の産地産からはかなり隔絶された場所に棲む、この種はそんな際物なのです。今年もなんとかご準備できました。二年連続というのは画期的なことですので、ここはどうぞお見逃しなく。昨年より少しおさえて、といっても
ペア¥24,800-です。この時代では少し高い部類かも知れません。昔のマニアからすると、えっ一万以上も安いじゃん!、ではありますが、これも時代なんですね。(笑)
ヤワウィーラ、実は年明けに二度目の採集に出かけています。採集時期が前回からすると2ヶ月ばかりあとですので、水位が変わり、当然採集している岸辺も変わっていることでしょう。今回は今回で採れる場所を探すのですね。色が濃くなっていました。黄色というより少しオレンジがかっています。頬のエンジスポットがでかいです。カラダもひとまわりしっかりしています。ひとクラス上ですね。先に良いところをお出しさせていただきます。次回輸入を待って少しお求めやすくお出しさせていただきます。今回はよいところだけ
ペア¥24,800-。前回のヤワウィーラを「その1」として、今回は「その2」と別に管理しておきます。ヤワウィーラの島はウアウペスとネグロの合流点に浮かんでいるように位置しています。かなり特殊なロケーションなので、岸辺の差が個体の差やその傾向など、それぞれの便でお楽しみいただけるように、店頭でもしっかり配慮しておきました。数あるネグロ・ウアウペス産のブライトビンデンの中では、バニワ産に似たかなりキレイな産地産です。なかなか良さそうです。
今年はカンディディーの各産地産が例年になく訪れました。マデイラ水系産の衝撃的なマニコレから始まり、初のタパジョス産まで到来してしまいました。おそらく今シーズンの最後になるであろう新たな産地産はこのジャタプーです。昨年も少数入荷しましたが、今年もこうしてお披露目できます。かつてを振り返り、これほどまで豊かにな入荷があったのは今シーズンが初めてです。うまく行って、ネグロ産とサンタレン産がワンシーズンで両方来れば良い方でしたね。まずまず、もう無いでしょう。世間的な需要を考えるとさほど引き合いのある魚種ではありませんので、ある意味でマニアなコレクションとなるのでしょう。
こんな感じで、まずは今回3種類だけですが、それぞれかなりよい感じのネタの入荷となりました。いつも通り、良いところからなくなってゆきますので、より上位の個体をご希望の方はおはやめにアクセスください。幸運にも本日休業日ですので、手付かずの情況です。以上、悪魔のささやきでした。(笑)






到着直後で、とりあえずのプラケ画像です。









来たてですのでまだこんなですが、この状況で山吹色だしちょいとやな感じです・・・。





水槽に入れました。まだ落ち着いていません。










比較的チビサイズでもこうでした。誠に申し訳ございません…。


 2/27(水)
 
一仕事終えました。文字数の制限はありませんでしたので、気が付いたら1万字を少し超えていました。原稿ではありません。4月に出る書籍のフォローです。これ、一般向きにはなかなか良い本になると思います。後日お知らせいたしますので、ここはどうぞお楽しみに!!

アクアプランツではありませんよ。そちらは間もなく依頼があるのか、ないのか分かりませんが、今号でなんと10周年。記念すべき号となります。発刊になりましたら、いつも通り十分数をご用意いたしますので、事前のご予約は特にお受けしていません。出たらすぐにお知らせさせていただきますのでご安心を!たぶんこれも4月に入ってからだと思います。





戻ってきまして、さっそくこれです。55キューブの解体です。これはいつもの手法です。




底床を取り出したあとは、「ハイター攻撃」。そして15分放置。ガラス面のコケ・シリコン部分のコケ、これですべてが死滅しクリアーに、新品同様になります。ハイターのあとは、右の青いホースで水を入れ、そして同時に水槽内に固定してある白いホースで排水をしながら洗い流します。水を入れながら水を抜く、いつもの作戦です。
水槽サイズが大きくなったら、バケツリレーでの方法とおさらばし、2本のホースをスタンバイして、このスタイルでの換水がオススメです。苦なく換水できるシステムを構築しておくことが、水量のある水草水槽との向き合い方のコツです。換水がおっくうにならないよう、極力短時間で重たい思いをしないでスムーズに行えるようにするのがよいです。





種砂ソイルを、プラケいっぱい残しておきました。寸前まで活躍していた「生の土壌バクテリア」の温床です。水槽の立ち上がりと、植え込まれた水草の展開がより早くなります。An aquarium.での、ちょっとしたノウハウです。完全な初期セッティングの時は「バクター100
」をパワーサンドの上に仕込みます。二回目以降のリセットの時は、こうしてソイルの一部を少し残して使用します。「生」ですので「粉」よりストレートに効果あり。みなさま方もリセットの際にはぜひ試してみてください。
水草水槽では、底床内の土壌環境と、フィルターで制御する水の環境と、ふたつの領域があることを念頭に置き、観察しそして管理してゆくのが良いです。この種砂ソイルは、リセットのたびに確保しておくと、ゼロからスタートではなく、言わば「3からスタート」ぐらいに、上手にそして優位にスタートダッシュを切ることが出来ます。ソイルの節約に!とは考えないで、せいぜい1〜2リットル程度残すようにします。ここでの貧乏性は良いことはありません。やはり適量があり、過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉が当てはまるそんな格好の例になりますのでご注意!





田中先生から、今年の「水草展」の案内が届きました。




少し前にH2の早坂氏から出展依頼があり、こころよく引き受けました。2年前にもレイアウト水槽を2本、お出しいたしました。今年はADAのコンテストに出品するために準備している水槽が、開催時期の8月ならまだ残っているであろうとの淡い想定の下、OKいたしました。ステキなイベントになることを願っています。前回は行けませんでしたが、今年は会場にも足を運びたいと思っています。夏の筑波でのイベントです。みなさま方もなんとか行ける機会をうかがい、ぜひ会場でお会いいたしましょう。




 2/26(火)

実は今、いくつかの大事な仕事をかかえています。ここのところは、こっそりとそちらに集中しているのでなかなか時間が取れずに難儀しています。ここは当然プロだもの、妥協なしで満足ゆくまでひとつずつしっかりやりきります。よって、ここ数日はいつになくレスポンスが遅いかも知れませんが、どうぞご容赦のほどを!!




ということで、60水槽。Newパールです。まじめにレイアウトで使ったのは17年ぶり。もうそれが何のことなのか、誰も知りませんね・・・。(笑)
こんな形で使うとは、当時は思いもしなかった。今おかれた我が身においては、コンテスト用水槽視点で考えると、だんだんハードになってきています。手をかけられる時間が微妙かも知れず、今急いでやらねばならないときですが、思い通りにはならず、というのが実情です。結局は5月末にまともな水槽が、これしかない!、なんてことにならぬようがんばりたいと思ってはいます、はい。今年こそ、そう強く強く願ってもいます。なんとか時間を作りたいと思います。





「Newパールグラス」の様子。昔の草ですが、今の方々にとっては新しい草なのかも。ニューラージーパールの方が普通なんですかね。こちらはパールグラスの「New
」でした、当時は。対生パール、つまり普通のパールグラスが輪生で、葉がひとつの節に3〜4枚つく、このNewパールは2枚のみ。葉の形が違う、色合いも少し濃い、生長の仕方が異なる、そんな草です。下葉がへこたれにくく、普通のパールグラス以上に何度ものトリミングに耐えてくれる優れもの。その頃は、少し生長の遅い草の印象で、時間のレンジをこの種の育生特有の扱いとして"ゆったり"構えて育てたものでした。この時代は、「ブライティK作戦」という手法で、時々頂芽が溶けながらも、半ば強引に換水作業の繰り返しで、難なくこうまですることが出来ます。3週過ぎていますので、だいぶ前に一度短くトリミングしています。今回の感触でも「いい株」でスタートしないと少し苦労しそうです。これは自前でいつか使ってやろうと、120Hで水上化していたものを一気に植え込んでいます。楽ちんですね。2〜3日は、困った顔をしていましたが、こうして時間が過ぎてしまえば普通に思った通りの展開してくれています。
当時は蛍光灯でした。今はこうしてメタハラでやっています。ねらいと実際の草の展開が合致すると、これがまた楽しいわけで、そろえた絵の具の効力をしっかり発揮してくれるというワケなのであります。

として今日はここまで・・・。スミマセンです。(泪)


 2/25(月)


少し強めの刺激に飢えている方々へ、ささやかなお知らせです。バックヤード在庫を今回わずかにリリースさせていただきます。こっそり隠し持っていた、こっそり仕立てていた、そんなネタです。

・Ap. "イエローミウア"【WILD】・・・・・・・・・・・・・どうして今ここにいるのでしょうか。不思議です。1ペアのみ!
・Ap. トリファスキアータ "マシリエンセ"【WILD】・・・・・・昨秋入荷のマメマメサイズが、しっかり育ってきています。

イエローミウアはしっかりワイルドです。チビサイズからようやくリリースできるようになりました。まだ♂で4cmほどですので、デカ過ぎないサイズです。色合いはさほどではありませんが、興味のある方はこっそりアクセスください。これは以前からあまりお安くなく、
ペア¥48,000-にて、1ペアのみです。
トリファのマシリエンセは、昨秋少数ですがリリースさせていただきました。雌雄不明の極小サイズまで入手していましたので、ようやくはっきりペアが分かったところでのリリースです。近年ほとんど入荷はなく、貴重な細身のトリファです。お値段もマニア価格ですが、お好きな方にそっとおすそ分けという形でご提供させていただきます。ペア¥18,000-にて、こちらは2ペアのリリースが可能です。



ご自宅の目の前で繰り広げられるアピストの行動に悩んだとき、かれらのふるさとでの情況に思いを馳せるのがよいです。産んだ、♀がしっかりと守っている。♂もなんとか一緒に、やられないですんでいる。数日後、♀がやられている、稚魚も危ない情況だときた。初めての光景、、、もちろんあわてます。飼い主の方が主として・・・。

現地のアピストは、産卵すると♀は産卵床(つまり落ち葉の下)のまわりを約30cm四方をハードにガードしています。♂は遠巻きに1mほど巡回パトロールです。ときおり♀の近辺をふらつきますが、お相手の♀に「ちょっとあんた、そんなにこっちこんと、しっかり外回りたのむで!」
とした感じで軽くいなされます。「分かっとるがなかぁ〜ちゃん、あんたの顔みとうて来たんやけど、ならまた行ってくるわ!」とした感じ。実はそう簡単には事が済まず、パトロール中に別の茶髪の若い子を見つけると、そこでまた一発仕込んでしまう。ダメ亭主!いやいや、一夫多妻制というか、♂の縄張りで別のうすら黄色い年頃女を見つけるとついつい浮気ならぬ本気を出してしまう。
ここにはガラスの仕切のない世界。これが自然と水槽内の大きな違い。だからアピストは120で飼いなさい!というオチだと、これはみなにしかられることは承知していますよ。つまりですね、30とか36とか45とかの水槽に閉じ込めて、飛び出されぬようガラスまでびっちりして、アピストと向き合っているわけですので、網と飼育者の力をかりて場合によっては別水槽というスペースに♂を逃がさねばならないときもあるんですね。もう少し分かりやすくいうと、産卵後の雌雄にとっては、限られた水槽スペースというステージでは、やはりせますぎるので「人為」が必要なのです。まだ分かりにくいですね。30キューブで産みました。♀が主として守り、♂はなんとかやられず♀に受け入れてもらっているようです。はたまた別のケースでは、♀が産んで間もなく、♂が急激に追い立てまくられ水槽の端っこで棒立ち、ってことがありますね。自然であれば少しパトロール出来るスペースがあって、小さな水槽内にいるほど雌雄間の距離というのが安全に保てるわけですね。「あんたちょっと近くに来ないでよ!」といったん追い払われても、外行って戻ってくると嫁さんが少し優しくなっていてダンナであることを受け入れている。「ただあんた、調子に乗ってこれ以上は近付かんといてや!」としたスペースが
ふんだんにある。ガラスの30キューブではそうは行かない。ここを少し考えてあげます。

これでなんとなく分かりましたね、産卵後の雌雄間の情況が。つまり、♀がうまく受け入れるときもあればそうではないときもある。種による傾向もありますが、個体同士のやりとりにより決まることもあるのです。これがアクアゼミで何度かお話ししてきた内容なのです。現地を知ること、これは単に水質などだけではなく、サカナの様子やそこの環境などを知ることで、目の前のアピストの気持ちに一歩近付くことが出来ます。突然こうなった、理解できない!!から脱するために、そっと現地に思いを馳せることで、そこに大きなヒントがたくさん隠れているというほんの一例です。

ネットの情報ではひろうことができない悩みなど、サカナ向きの配慮や思考は、このあたりからくみ取ってあげるのもよいでしょう。




自分の中だけの常識からそっと抜け出す努力を続けること、新しい世界が見えはじめ新しい楽しみが広がってゆきます。アピストを飼育して楽しむことは、まさに仕事の歩みや小さな家庭の歩み、そしてさらには人生の歩みのそれと非常によく似ていると感じているのは、果たしてわたしだけなのでしょうか・・・。










 2/24(日)

ADAの2013年版ツールシリーズの案内をお知らせいたしましたが、20thアイテムのお問い合わせが日々わずかにございます。ここで再び、現在の店頭在庫をお知らせさせていただきます。気になる方は、ぜひ一度お目通しください。


ADAの20thアイテム店頭在庫 】
 製 品 名
ブラック
シルバー
ツートン
 
・水草専用ピンセット S
 
・水草専用ピンセット M
×
×
 
・水草専用ピンセット L
×
×
 
・水草専用ピンセット XL
×
 
・プロピンセット グリップタイプ S
×
×
 
・プロピンセット グリップタイプ M
×
×
×
 
・プロピンセット グリップタイプ L
×
×
×
 
・プロレイザー ミニ
 
・プロレイザー
 
・プロシザース スプリング・ストレート
×
 
・プロシザース スプリング・カーブ
 
・プロシザース ショート・ストレート
×
×
 
・プロシザース ショート・カーブ
×
×
 
・トリミング専用ハサミ・ストレートタイプ
×
×
 
・トリミング専用ハサミ・カーブタイプ
×
×
 
・プロシザース M
×
×
 
・プロシザース L
×
×
 
・プロシザース ウェーブ
×
×
×
 
・プロシザース ヌード
×
×
 
・プロシザース フォース
×
×
×
 

:5本以上の在庫あり :3〜4本 :1〜2本 ×:在庫なし



プロレイザーシリーズは、いまだに20thアイテムのすべての在庫を保有しています。(←バカです!!)
10本単位の発注がここで効力を発揮しています。ただ、いずれも10本を切ってしまいましたので、間もなくいずれかの在庫切れが生じることと思われます。An aquarium.オリジナルの「ショート加工」もお受けできますので、あらかじめお声がけいただければ、ご来店時に合わせましてこちらで製作作業を終えておきます。お気軽にご指示ください。

20thソーラー1もわずかにございます。ブラック3台・シルバー1台のみです。(10%OFF)

ガラス器の20thアイテムの在庫は以下の通りです。

・パレングラス(ノーマル)
・パレングラス(Type-3)
・パレングラスビートル 30φ
・ビートルカウンター
・ニューリリーパイプ V-5

・リリーパイプ P-1
・リリーパイプ P-2
・リリーパイプ ミニ P-1
・リリーパイプ ミニ P-2
・リリーパイプ ミニ V-1

いずれも20thガラス器の在庫数は1〜2個となりました。「20thリリィパイプミニ」はいずれも10%OFFにてサービス、その他のガラス器は、恐縮ながら定価での販売です。これらは「20th刻印入り」ラストの在庫です。これらはご存じの通り在庫がなくなり次第終了となりますので、興味のある方はぜひおはやめにご用命ください。



一瞬、我が眼を疑ってしまいました。




先日の「A-class」のカカトゥオイデス。長い間アピスト屋を続けてきておりますが、振り返りペルー産のカカトゥオイデスに、S-classはもちろんのこと、A-classの称号を与えたことはありませんでした。
まことに申し訳ないことに、あえなくすでに売り切れとなりました。早々にご予約いただきましたのは発送でのご利用のお客さまからでした。よって発送までの数日間、こうしてお店で観察することが出来て実に幸せを感じています。そしてこれはみなさま方とも分かち合いたいな、と、そんな気持ちで本日閉店後の深夜に、そっとマクロレンズを向けています。












入手後、しっかり育ててこんな感じの個体は何度か遭遇しています。ただこれはまだ、入荷間もなくの個体と来たから困りましたです。お店に連れてきたのが金曜日、そしてその二日後の様子です。まだ個体は少し痩せています。現状でこれですもの、更なる発色は織り込み済み。さらにコヤツがどんなになってしまうのか、想像するとドキドキします。






 2/23(土)

少しですが、画像でおさかなの紹介です。






【 Ap. バエンスヒ 】
SOLD OUT!!

※ 今回の色合いは、現状ではこんな様相ですけど、これぐらいでもかなり期待できるんです。


ちなみに、昨年末に入荷していて、同居のボスにぼろぼろにされた瀕死のバエンスヒが復活。別水槽単独で、約2ヶ月ぐらい過ごしたらこんな感じです。もちろんいじめられていたぐらいなので、サイズも小さく色合いもパッとしない、そんな個体でもこのぐらいにまでは変化してゆきます。これは特別ではなく普通のこととして・・・。悲惨になったらVIP 扱い、これで復活です。本来持っている個体の素養を、仕切り直しで引き出すことが出来るのです。やはりここは"時間"と"環境"なんです。








先に掲載した画像の今回便のまだ地味な個体たちにも、初期の見立てでのちょっとした素質がありますので、だいじょうぶです。飼育下でしっかり育ててあげられれば、上記の画像ぐらいにはなってくれます。なによりこの個体は、今いる新規ネタよりもはじめはみすぼらしい容姿をしていましたので、問題なしです。あっ、背ビレも普通に伸びてくるのがバエンスヒです.十分な環境下で伸びないバエンスヒを見たことがない、というのは普通のことなのです。この種の遺伝子上にしっかり記載されています。「背ビレ、伸ばせ!」と・・・。(笑)

















【 Ap. cf. ブレビス "Rio Uaupes" 】
1尾 ¥9,800-

※ わずかにペア取れます。今の見立てで2ペアはいけますので、おはやめにどうぞ!







 2/22(金)


予定通り今日は仕入れに出ています。ペルー便が少し来ていました。

・Ap. バエンスヒ【Peru/WILD】・・・・・・・総じて比較的小さめです。まだ若い感じですが、先々いけそうな感じです。
・Ap. カカトゥオイデス【Peru/WILD】・・・・・・・・・・・・お安い方なのですが,ここのところ少し入荷が少ない。
・Ap. カカトゥオイデス(A-class)【Peru/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとビックリします…。
・Ap. アルパフアヨ(ペルーのユルエンシス)【Peru/WILD】・・・・・・・・これも比較的小ぶりです。ハデの黄色系。
・Ap. メガプテラ【Colombia/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・先日のネタです。少しだけ、♀候補の補充です。
・ディクロスス フィラメントスス "バルセロス"【Colombia/WILD】・・・・・SMサイズとした感じです。SOLD OUT!!
・ディープレッドホタル【Colombia/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結構赤くていけてます!!

バエンスヒは昨年末以来です。大きめで4cm弱です。総じて3cmほど。まださほどではありませんので育ててキレイにしてあげてください。近頃は入荷がなぜか少なく感じていますので、在庫がある内にぜひどうぞ。
ペア¥5,800-
カカトゥオイデス、ペルー便でのこちらは先秋以来です。頬に黄色が,そして尾ビレ上端にはモザイクが出ています。2ペアのみですので、これも程なくしてなくなってしまうと思います。
SOLD OUT!!
A-classが1ペアいます。実物を見ると少し心が動きます。
SOLD OUT!!
アルパフアヨ、まだこの名前に慣れません。がんばって使うようにしています。黄色系で総じて小さめです。小粒で揃っています。さりげなくしっかりセレクトしていますので,ご安心ネタです。
ペア¥6,000-
チェッカーボード、先日のマナウス便で来ていました。少し輸入業者の元で様子見していて、本日連れてきたところです。「♂2♀3」もしくは「♂3♀2」でリリースできるように配慮しています。
SOLD OUT!!(2/23AM)
カラシンの入荷もなんだかさびしく感じています。久々に目にとまったディープレッドを少しお持ちしています。といっても100尾いますのでしばし大丈夫でしょう。小ぶりですが、いつもより赤いように感じます。
SOLD OUT!!

今日はこんな感じです。ちなみにグロッソも少しお持ちしています。



ADAの2013年版ツールシリーズ発売の予告が到着しています。


すかさず発注をいたしておりますが、これまでのケースを振り返ると、初回分の数は知れています。あらかじめご購入予定が決まっていらっしゃる場合は事前にお声がけください。2013モデルのお値段はすべて「20thシルバー」と同価格、今のところ店頭では10%OFFぐらいを考えています。

《発売予定のアイテム》・・・・今回はシルバーのみで,念のため発注した製品名を列挙しておきます。

・水草専用ピンセットS
・水草専用ピンセットM
・水草専用ピンセットL
・水草専用ピンセットXL
・プロシザース・スプリング(ストレート)
・プロシザース・スプリング(カーブ)
・プロシザース・ショート(ストレート)

・プロシザース・ショート(カーブ)
・プロシザース・ウェーブ
・トリミング専用ハサミ(カーブ)
・プロピンセット・グリップタイプS

・プロピンセット・グリップタイプM
・プロピンセット・グリップタイプL

これだけ注文を出していますが、他の特約店との兼ね合いもありますのですべてが揃うことの方が少ないのではないかと踏んでいます。したがいまして、ここはあせらずお待ちください。特に表立って事前予約などであおりませんので、こっそり店頭にお越しの際にお声がけください。来るか来ないか確証がないので、あえてこんなスタイルでお待ちしておきたいと思います。やる気がないわけではありません(笑)。ご期待に添えないことがあるので、少し控えめにしているだけですので、どうぞご安心ください!!

実物が実際に届きましたらまたこちらのページでお知らせしたいと思います。



画像のカットがいまいちですが、まずは雰囲気だけを・・・。


※ 高すぎる方・・・。ダメカットですが、かえって背ビレは見えない方がよいでしょう。
SOLD OUT!!




※ 安すぎる方・・・。こんなのが2ペアいます。
SOLD OUT!!




※ かぶっちゃった・・・。今日は雰囲気だけで、どうかお許しを。(泪)




※ 先日のエリザベ。まだヒレボロですので発送の方はしばしお待ちを!とても感じの悪いチョイスです。
(画像の♂3尾は、それぞれ別個体です。余計に感じ悪い・・・。


お金を出してしまわないと、買えないモノが時々あります。安心と信用と、そして他より際立った個体レベルなど。同じ名前で入手して、いくらがんばっても超えられないときもあります。出来れば最小限の出費にとどめたいものですが、何度かの購入経験で得るものもあります。場合によっては,やはり知らずに通り過ぎることが幸せなときもあり、知ってしまうことでどツボにはまり、ぬけられなくなることも多々あります。これはひとそれぞれ、「どうせやるなら!」という声もかたわらで耳にしながら,常に目の前の現実がよい制限になっていたりします。大人になるって、、、しっかり我慢することなのか。病気になるって、、、我慢できない状態のことなのか。趣味心って、バランスをいかようにして取るかを考えながら、時にはバカになるのも心地よいし、そこでそんな自分に気が付くことなどもステキなことなのではないかと、こう考えてみたり。たかがアピストごときのことで、さまざま考えさせられるのも実に興味深いです。サカナを見ながら自分自身に気が付く。サカナを見ているのか、はたまた自分のことをこのサカナを通してみているのか・・・。

また近いうちに画像を載せてみます。
自分との闘いにしっかり立ち向かってみてください!!




 2/21(木)

しっかり下がってくれる使えるピート「アクアバイタル」の補充をしっかりしています。これで早くも5度目の輸入になりますが、前回と今回がこんな感じで到着しています。その着状態・・・、ドイツから届き、箱を開けたばかりのの画像です。




したがいまして、しばらく箱がこわれた商品を販売せねばなりません。(泪)
肝心の箱の中味には問題なしです。発送の場合、あまりに箱の破損がひどいものは、説明書と中味のみの発送になることもありますので、どうかしばしご容赦ください。今回は60箱きていますので、しばしの在庫切れはございませんのでご安心ください。一箱¥1,500-です。この粒状ピートを入れるネットも同時にご用意しています。¥150-/¥200-です。ぎっちり詰めずに遊びがあるぐらいにして使用します。通水性が悪いと思うように下がりませんのでご注意ください。効果を引き出すには、ピートの粒がネットの中で自由に動けるぐらいにゆったりと。場合によっては複数のネットを使用して、その効果を最大限に引き出しましょう。よほどの水道水の水質でも、ため水容器内で3週間もあればであれば、しっかり4台まで落としてくれます。効果は2〜3ヶ月ほどはいけますので、比較的持ちもよい印象です。もちろん、若干水に色がつきますので、ご使用に際してはお好みが分かれるところですね。天然成分ですのでサカナにはマイルドです。

とした感じで、しばらくボロ箱ですがどうぞお許しください。また、繊維状のアクアバイタルも近いうちに準備出来るかも知れません。こちらの方が持ちがよくはありませんが、なにより即効性があります。早く効果が表れるということです。到着次第、またこちらのページでご報告いたします。楽しみにお待ちください。ただ、ユーロが高くなっていますよ。出来るだけ値上げせずにがんばります!!




いやはや、画像までたどり着けず・・・。今日はどうかお許しください。

明日はお出かけ仕入れです。あまり期待はできないかも知れませんが、何かしらを連れてきたいと思います。(02:34)





 2/20(水)

みずくさを仕入れに。これももっぱら自分用の模索であります。あらかた国産ネタであります。

・ベトナムゴマノハグサ(なまり)
・ミリオ. マトグロッセンセ "グリーン"(なまり)
・ミリオ. "ガイアナドワーフ"(なまり)
・オーストラリアン ヒドロコティレ
(なまり)

・Newラージパールグラス(小鉢入)
・ホウゴウゴケ(ステンマット)
・アメリカホウゴウゴケ(ステンマット)
・バリスネリア ナナ(ばら株)
・ウィーピングモス(流木付)

先週ネタも含めまして、あらかた準備のために120に収容してあります。わずかですが今だけ少しみずくさもありますが、あまりご期待なさらずにどうぞ。まだコンテスト水槽が固まっていません。絵の具の種類を増やしながら、さまざま構想しているところです。今回はお見せすることが出来ませんが、120Hで近景レイアウトにチャレンジしています。またボツったら公開しようと思っていますが、そろそろ天からの一筋のひらめき光線が降り注ぐことを願っている、そんな情況です。画像にしてみると、やっぱりきびしいんだよなってのが今のところの率直な思い、、、ですね。(泪)




お待たせいたしました。昨日分、すべてとはゆきませんでしたが、一部ご紹介させていただきます!!


ベタ マクロストマ "Marudi"
【 ベタ マクロストマ "Marudi" 】
SOLD OUT!!
※ 若目のチョイスです。実物はもう少し赤いです。(こちらもご予約が入りました。2/21AM)


【 ベタ マクロストマ "Marudi" 】
SOLD OUT!!
※ こちらは公開前にご予約をいただきました。







【 Ap. cf. ブレビス "Rio Uaupes" 】
1尾 ¥9,800-

※ ♀もいますね。ボディーの印象や顔つきなども、ブライトビンデンとは少し異なる雰囲気です。(残7尾)










【 Ap. イニリダエ(昔のタイプ)
SOLD OUT!!

※ 顔まわりのメタリック感、ボディーの雰囲気、どうですか、なつかしいでしょう。ついあの頃を思い出しました。
 ご存じの通りこの種は仔取りが容易ではない魚です。こんな時はチャンスを広げるために2ペア飼いで臨みます!!






【 Ap. マクマステリー "Sellected" 】
ペア ¥6,000-

※ まだ本調子ではありません。ほしい方はぜひ低pH水槽をご準備ください!!


とりあえずマクロを向けてみましたが、、まだまだです。営業開始までもう一日ありますが、もう少しかかるかも知れません。ここはご期待少しでお待ちください。





サンディーゴールド、メーカーにて生産終了になりました。もし世に流通在庫がある場合には、早めに入手しておいてください。An aquarium.でのリリースは、すでに終了しております。誠に申し訳ございませんが、どうかご了承ください。しばらくまた、サンディーに変わるような使える底床を探しておきますので、しばしお待ちください。



 2/19(火)


ブラジル、マナウス便再開です。コロンビアネタも少しあり。本日はしっかり仕入れに出かけてきています。

おさかな
・Ap. エリザベタエ(詳細産地は不明)【Brasil Manaus/WILD】・・・・・・♀をベースにしてハデ目のチョイス、少し。
・Ap. cf. ブレビス "リオ ウアウペス"【Brasil Manaus/WILD】・・・・もう5〜6年ぶりになるのかしら、稀少種ですね。
・Ap. ビタエニアータ "カレイロ"【Brasil Manaus/WILD】・・・・・・・・・・・久々マナウス便入荷の記念に2ペアだけ。
・Ap. cf. ペルテンシス "カレイロ?"
【Brasil Manaus/WILD】
・・・サカナ自体はアバカシスのペルテンに似ている、けど…。
・Ap. マクマステリー
【Colombia/WILD】
・・・・・・・・・・肩赤ドットが広がりそうな個体を中心にチョイスしています。
・Ap. イニリダエ【Colombia/WILD】・・・・・・・・今回ネタは大昔のタイプです。ブルーメタのチップが展開してゆきます。
・Ap. メガプテラ(オリノコブライトビンデン)【Colombia/WILD】・・・・・・・イニリダエ混じり。いつもセットです。
・ベタ マクロストマ "Marudi" 【SingaPole/WILD】・・・・少し多めの入荷でしたので、若くてハデ目を個体をピックアップ。

おさかなは、ご覧の通り久しぶりになりましたマナウス便がようやく到来しました。今後は普段通りの入荷が見込めることと思われます。さまざま楽しみにしていてください!!
マナウス便、さっそく到着魚の全個体チェックを行っています。まずエリザベは、おそらく輸入業者在庫と思われるものと、新たな採集にて追加された個体とが少し混じり合っていた印象です。大きめを外し、新規採集個体と感じられる個体の中からまずは♀っぽいヤツの確保をし、そして♂のチョイスを敢行しています。今回ピックアップしてきた個体数はエリザベのみで十数尾のみです。♀であることを確認できた個体からリリースさせていただきたいと思います。しばらくは難しいかも知れませんが、気になる方はあらかじめお声がけください。こちらはあまりお安くはございませんが、質重視ということで
ペア¥28,000-でのリリースを予定しています。
今回のエリザベ混じりでブライトビンデンが入っていると、ピックアップしてみましたところ、総じて線が細くずいぶんと痩せてるなと感じました。そこで分けてからよく観察してみたら、そこそこサイズでも背ビレが伸びている個体が1尾もいないことに気が付きました。背ビレ以外は♂かな、と思う個体でも。ってことで、ようやく久々に入手しましたよ、このcf. ブレビスを!!。記載種であるブレビスが実はこの魚ではなく別に存在していると仮定&想定していますので、この種はあえて「cf.扱い」にしています。ネット上での画像検索では、「ブレビス」としていくつか出てくると思われますので、興味のある方はチェックしてみてください。とりあえず、今便の個体たちは比較的小さめでまだ明確な♀が判別つきにくい状況にあります。気になる方は雌雄の保証は困難ですが、リスクを少し背負いリリース可能です。
1尾¥9,800-にて、お好きなだけお持ちください。とは言え、これも十数尾しかおりませんので、ぜひおはやめにどうぞ。
ビタエニアータカレイロは、在庫もたっぷりいるしってことで、今回お付き合いです。新規便でしたので2ペアだけピックアップしてきました。それよりこちらの箱には、一緒に少し変わった気になるペルテンが入っていましたので、それに目を奪われ人気なしを承知でお持ちしてしまいました。明確でしっかりした♀を2尾、そして目を奪われたスタイルのよい♂を1尾。つまりトリオでのリリースです。この流れでペルテンが混じっているのであればスペードか!?、と目をやりましたが、どうやらそうではなさそうです。もちろんフォルムから通常のネグロペルテンではありませんので、この雰囲気はアバカシスに似ているな、と軽い見立てで連れてきています。いずれにせよ産地不明ですが、なかなか良い感じです。ペルテンだからお値段はさほどではありません。
1トリオ¥9,000-で、♀が2尾いるし仔取りのチャンスも大です。
コロンビアからのマクマスは月曜着のようでした。1尾だけ、あえて肩赤なしでからだ全体クリーム色のをピックアップ。あとはすべて目の後ろから背中にかけて、そしてえら蓋などに、赤いドットを持っている個体のみをチョイスしています。チョイスできる母集団が今回は多かったのでよりどりで選べました。つまりかなりよいクオリティーでセレクトできています。
ペア¥6,000-にてリリース予定です。数は6〜7ペアおりますので、すぐでなくても大丈夫だと思います。ご自分でお選びになるのであれば、早めにご来店いただき、ここから存分にご自分チョイスをぜひどうぞ!!
イニリダエ、今回のは小ぶりでなかなかよいものです。グリーンネオン混じりでやっとこ抜いて3万以上した時代、その時のイニリダエです。お安くなってからはほとんどこのタイプが見受けられなくなっています。昔を知っている方々にはたまらない個体であろうかと、少しワクワクしながらチョイスしてきています。サイズも総じて小さめでしたので、♀のチョイスに苦労しながら、もちろん余分に確保してきています。ということで、安過ぎも何なので、めいっぱい高くして(笑)、
ペア¥6,800-にて、存分に昔を懐かしんでください!!。ってことは、こうした時こそ悩まず即座に2ペア確保しておくのがよいんですね。
オリノコブライトビンデン、つまりはメガプテラも連れてきています。往年のコロンビア便アピストの混じりパターン「イニリダエ&ブライトビンデンMix」のスタイルで到着。昔のみなさん、覚えていらっしゃいますよね。で、イニリダエが昔パターンであるのであれば、一緒にやってきたブライトビンデンも当然昔パターンであることは、素直に受け入れられます。まだサイズが、イニリダエ同様さほど大きくありませんので、現状では確実な♀の確保が微妙です。数は十数尾いるのですが、おそらく取れて2〜3ペアであれば良い方でしょう、とにらんでいます。ちなみに、分かれば
ペア¥7,800-の予定でいます。
マクロストマ、今回は現地ストックがほどほどあったようで数も十分やってきています。2ペアだけのピックアップをしていますので、興味のある方はお声がけください。以前のようなお値段でお出しできますので、どうぞご安心を!


みずくさ
・エラチネ ハイドロパイパー
【Anubias/Italy】
・・・・・・・・グロッソの半分サイズといいます。実はお持ちするの3度目です
・ミクロソルム プテロプス "petie"【Anubias/Italy】・・・小さいミクロソルムだと言うことで、今回初めて連れてきています
・ポゴステモン ステラータ "Octopus"【Anubias/Italy】・・・「たこ!?」のオランダなのか。葉が少しねじれているような…
・ロタラ インジカ【Anubias/Italy】・・・・・・・・・Anubiasからのは違うのか!?。確かめようと、ひとつだけお持ちしてみました
・スタウロギネ sp. "PortoVelho"【Anubias/Italy】・・マデイラ中流ほとりの街の名で、ホントならむしってきた草と同じはず
・ボルビティス ヒューディロッティ【Anubias/Italy】・・・普通のボルビだと思います。葉サイズが小さいので使いやすいかと

ちょうどイタリアからみずくさが新規にきていました。ついでに少しお持ちしています。あらかたお店で実際に育ててみようと思っていますので、有茎などはバラ売りにてサービス可能です。エラチネは8カップあります。少し手を焼くようですが、内で今回チャレンジしてみます。なので2カップはお店用に残してくださいね(笑)。
エラチネは今回1cup.¥1,800-にてリリースさせていただきます。ミニ・ミクロソルムはpot.¥2,500-にて6ポットあります。

現在An aquarium.では、常時リリースできるみずくさとしては「トニナ」のみです。ときおり、レイアウト用のみずくさのご依頼により、お持ちするスタイルがベースです。毎週、週末をベースにして仕入れに出ていますので、週半ばぐらいまでにご指示いただければ、週末店頭にてお渡しさせていただいております。もしレイアウトのご相談を兼ねて、使用みずくさの種類をあらかじめお聞かせいただければ、「植え込みXデイ」に向けてこちらでスタンバイいたします。お気軽にお声がけください。まとめると結構金額も嵩みますので、出来るだけご支援特価にて努めています。



すみません、本日は画像にまで手が回りませんでした。後日あらためましてご紹介させていただきたいと思います。



 2/18(月)

お待たせしました・・・。(笑)



【 タエニアカラ カンディディ "イナヌ" 】
ペア
¥15,000-
※ さらに少しキレイになっています。数ペア取れます。



【 Ap. "ロートカイル/バルセロス" 】
ペア ¥15,000-
※ 背ビレが徐々に高くなってきています。



【 Ap. "ブライトビンデン/ヤワウィーラ" 】
ペア ¥19,000-

※ またいくつか♀が見えてきました。少しペアでのリリースが可能です。いずれはザンバラに。小さめ♂でゆけます。





【 Ap. "ロートカイル/ヤワウィーラ" 】
ペア ¥19,000-

※ ナイスです。さほどデカくはありません。頬黄色タイプ、個体差ですが徐々にオレンジになってゆきます。





【 Ap. ビタエニアータ "カレイロ" 】
ペア ¥12,000-

※ 新たな入荷のサビーネタからの撮影です。



【 Ap. エリザベタエ "ネグロレッド" 】
SOLD OUT!!
※ 頬赤・腹ビレ赤。画像個体のみですがおひとつだけ取れます。





 2/17(日)

「T.A.U.」その名も「東京アクアスケープユニオン」。岡山出身の田舎もんと、仙台出身の田舎もんと、愛知出身の田舎もんと、埼玉出身の田舎もんと、東京生まれの生粋の江戸っ子と、その他さまざまな人種が、この地・東京でささやかな趣味の連合を組んだ。みずくさをやるのに優位な日本の水道水を駆使しながら、われわれは何をやっているんだ、長年水草水槽とレイアウトに打ち込んできたではないか!!として生まれたのはすでに5年前の出来事でした。

今日、小野さんとの最後の会話は、『やっとここまで来たね!!』で締めくくった。感慨深いものがあった。

自力ではモチベーションの維持すら困難で、香港の「CAU」メンバーの情況をトニーさんから伺いつつも、毎年のパーティーで一年に一度盛り上がる。正直振り返ると、かれらの謙虚さをよそに、いつしか毎年圧倒されていた感があった。そして新たに一昨年より「CAJ」の存在を知り、われわれも負けてはおられんな!として、昨年の「T.A.U.」の活動の内なる励みとさせていただいた。として、いよいよ昨年末には直接対面しまった、その「CAJ」アート集団と・・・。さらにまた、われわれに火がついた。当然のことながら、燃やす準備はしていたのだが、燃料をそこに投下する勇気がなかっただけなのかも知れない、しとう自身が。さて、やばいゾ、この5年くすぶっていた小さな炎が少し大きくなって燃えはじめちゃった。消化器を準備すべきか、灯油をガソリンに換えるべきか、これはいまさら悩む必要はなし、というわけだ。

内なる「T.A.U.」活動。今日は小野さん水槽にも、みんなでダメ出ししちゃうぞ!!ということでこれがまた大革命なのだ。ここ数年、くすぶっていたのは小野さんも一緒。プレートホルダーたちが、先生小野さん作品に挑む。教えてもらったこと、それを我が物として、そしてその脳みそで小野さん水槽を客観視する。新たなステージだ。そりゃもう〜みんな緊張しますよ。ちゃんと自分の言葉で言えるかどうか、大きなステップアップだ。あの、小野さん水槽にダメ出しをするのだ。




みんな着実に進歩しています。かなり完成度の高い今年出品用の深田氏レイアウトに、小野さんから更なる「赤」が入る。そのあとで、小野さん水槽に、満を持して深田氏が「赤」を入れるのだ。時間をかけ緊張しながら、一線のプロデザイナー目線で、少しずつそして核心に触れてゆく。小野さんも、実はまた新たな旅にこっそり出ようとしている。その言葉が裏付けられたのは、小野さんから発せられた『やっとここまで来たね!!』に集約されるのだ。

「T.A.U.」とは、一言ですますと、みずくさレイアウトバカな集団であります。門戸は一般に常に広く開かれてあります。ただ、みなモチベーションは高く、こよなくみずくさレイアウトを楽しんでゆく集団です。うまいヘタよりも、ここは心持ちが大事なところですので、ぜひ気合いを入れてかつお気軽にかつ楽しめる方は、ぜひどうぞ!!ということであります。
ひとつ、条件があります。本部は今のところAn aquarium.3Fですので、音羽のこの場所に比較的足を運べる方であることが重要です。特に宣言する必要はありません。予備校が1Fにありますので、そちらでどんな具合なのか、その肝心な空気はよどんでいるのかクリアーなのかを、いつでもそっと伺い知ることができます。

生物として生まれたからには、その生は有限のものです。限りがあるとふと気がついたときに、出来れば濃度が濃い方が楽しいであろうな、と感じてしまうものかも知れません。今の時代は、ADAがコンテストという形で、毎年一喜一憂できる絶好の機会を与えてくれています。一歩引いて、ハスに構えて見逃してしまうのか、どんなものかと首をつっこんだらよいのかどうかは、実はあまり難しくない問題かと思っています。仲間が増えること、これは「T.A.U.」メンバー皆の願いでもあります。そう、痛すぎる心の傷を、そうそう、多くの方々にペロペロしてもらえるからに違いありません。(笑)

タナカカツキさんと共通の願いがあります。いつの日か、いいえ、そう遠くないうちに、「CAJ」と「T.A.U.」のメンバーで、あの日の壇上を埋め尽くすことであります。こっちもしっかりがんばるので、そっちもしっかりたのみます!!



としたさなかに、今日も赤腹すごエリザベが2ペア旅立って行きました。おさかなの方々、ここしばらくすみません。入荷が少ない中、サカナが所々でよくなってきています。ここはこっそり、自分だけ!! をお楽しみください。

実は、こうした盛り上がりの中で、各自こっそり自らを振り返り、そして自らを奮い立たせています。なによりのプレッシャーはしとう自身が感じております。主催者側は、何だこんな程度か、という言葉を自らの耳に問い続けています。こうして、みずくさレイアウトネタをあえて続けていることすら、自らへのプレッシャーになっているのも事実です。すべては結果。肝に銘じて邁進してゆきます。(華厳の滝泪)




 2/16(土)

昨日は、ADAの宿題がやっとでまともにネタの更新が出来ず。本日はそのフォローです。まずは昨日の正面図、更新のあとさらに2時間弱経過して、もう明け方間もなくの三時半になっていました。苦悩の末、やはり今回はこの程度です。今回もまたボツ決定ゆえ、あえて世間様に公開しさらしてしまいます。




製作後は、必ず画像に収め二次元にして確認します。これをコンテスト向け水槽の場合の鉄則とします。現実の3Dを二次元にして見直すことで、審査員の目線にして一歩引いてチェックすることが出来ます。他人の水槽では、その過程を省いて、客観的にそのプリントアウトされた画像の絵の「見え方」からズバズバ指摘を入れてゆきます。特に目標順位が定まっている方々へは、ストレートなアドバイスを行っています。自ら手を動かし製作したものはこうはゆきません。手がその石の配置と流れを苦労して作製したことを、しっかり覚えているからなんです。苦戦して作製したところは特に「ひいき目」を加味して自らの製作水槽を見てしまいます。そんな中、店頭にお越しになるみなさま方へは、ここに厳しい指摘させていただいていますので、自らの画像も少しずつ「ひいき目」を抜いてみられるようになってきました。ただこれがまだ、そうです、まだまだ甘い・・・。左上の部分が平坦で、中央手前の石が正面を向いている、右奥も2列平行においてあるだけ、石のサイズが多かれ少なかれ同様のサイズでメリハリがない、そう、分かっていますよ。(泪)
二日がかりで深夜までかかって作製しても、そしてみずくさの種の選択と彩りなどで、ある意味では経験値でカバーできたとしても、見えてきたのがやっとこ100位以内に滑り込むのも奇跡か!というところ・・・。そうなんです、明示すべき伝えるべくコンセプトがこれではまだまだ弱いんですね。

今日は、ここで小野さんが、An aquarium.に登場!!いいぞいいぞ!!
指導者側のわれわれも、CAJのみなさんからよい意味での刺激をいただきながら、なんでかT.A.U.はすごいだとかいわれてしまっている関係もあり、正直自分作品の出来にあせりを感じているワケなのであります。(たらり…)
小野さんとはもちろん長年のお付き合いがある中で、ここは指導者同士でも、ちょうど昨日のこの万天石水槽を指摘していただいたわけであります。自分の弱点は今回は自分でも感じながらため息をついている、そんな情況の中、小野さんは2個の石をワシづかみにして、その弱点箇所を見抜き、すんなりとフォローしてくれた。それがこれだ





大きな構図の中では、左後方に2個の石を置いただけ。1〜2分、石を手に取りそっと置いた。これで背部の稜線と、平坦であった部分を手前に傾けおかれた石の陰で、まわりを活かしながら明確に生き生きしてくる印象に。中央手前の複雑かつ平坦な石も取り払い、中央に広がりが出てくる。まさに短時間でしたが、ボツ決定作をこうした感じで向上させてくれる。

そして僭越ながら、小野さんの今年のコンテスト用の画像にしとうも「赤」を入れさせていただいた。小野さんのだと少し構えてしまうのは正直な気持ちなのだが、たぶん小野さんもお越しいただいたときに時々、しとうと来店なさるみなさま方とのレイアウトのダメ出しを聞いているので、他人の目での評価が少しほしいところであったのか、気を使ってくれたのか、それは知らん。(笑)
まずい、今年も小野さんに負けるかも知れん。今回はみなさん方にさせていただくようにあえて、本気で「赤」を入れてしまった・・・。ただ、今後手直しするか否かは、小野さんのレイアウトに対しての本人の意向と、仕上げへの過程で、何度も修正されきたる撮影日を迎えるのであろうと思います。あ〜あ、思ったことと逆を言うんだった。。。やばいゾ、このままだと今年も小野さんに負けてしまうな・・・。先月見たレイアウトの雰囲気から、かなりやわらかく分かりやすく向上していましたよ。こうして、われわれ長年の"おぢさんたち"も進化してゆきたいとの願望あり!!若い方や最近楽しまれているみなさん方にも、実はよい刺激をいただきながら、われわれの燃える向上心に油を注がれている、そんな状況にあります。せっかくですので、みなで上位を目指しましょう!!そう、あくまでも、楽しみながら!!


あっ、明日も小野さんのご来店が確定しています。夕方5時半過ぎです。そして閉店後は「はねと」に移動してのADAコンテスト作戦会議に突入します。興味のある方は、閉店間際にお越しください。個人レッスンご希望の方は、小野さんとしとうからのダブルの激しいストレートなダメ出し攻撃をご堪能いただけます。コンテスト準備段階の大事なときです。ここはどなたでも、お気軽にぜひどうぞ!!





 2/15(金)

ADAからの宿題を、なんとか提出しました。




ただ、これもまだ少し手直ししてゆきますが、おそらくはボツ方向です。まだまだ苦悩と苦闘が続きます。。。



 2/14(木)

仕入れに出ています。されど今週もやはり知れています。。。

おさかな
・Ap. ディプロタエニア "バルセロス"
【Brasil Manaus/WILD】
・・・・・・・在庫から。少し大きく、しかもデカ過ぎず。
・Ap. ピアウイエンシス【Czech/Br.】・・・・・・・・少しデカく・少しダサいです。これはいたしかたなし、現状での善処!!
・レッドフィンレッドノーズ


みずくさ
・ポゴステモン エレクトス
(1-2-G)【tropica】

・ロタラ インジカ(なまり)
・ラージパール(なまり)

実は昨日も近所の輸入業者の元に、少しみずくさを仕入れに行ってきています。

みずくさ
・Newラージパール(小さな鉢入りです)
・ナミガタスジゴケ(流木付)
・シマフクロハイゴケ(タイルにネットのスタイル)
・ウォーターフェザー(流木付)
・カメルーンハネゴケ(流木付)
・エキノドルス "テネルス・マデイラ"(アングスティフォリアらしい)
・ラオススプライト(だいぶ前にALに新着紹介した草)

もっぱら自分用ですが、よろしければどうぞ!!





今日は「レイアウト」までに手が回らず・・・。明日は仕入れがありませんので午前中から90の万天石に取りかかりたいと思います。お店のお休みの間は、水槽の前に万天石を存分に絨毯状に広げながら立ち向かっております。長らくのブランクで、本格的にレイアウトと向き合うことに難儀しています。アタマの中と手先を連動させるべく。実に先がまだまだ見えませんが、何かしらをお見せ出来るように努めます。まだ少しお待ちください、ここはご期待なく!!(笑)

明日は久々の営業日です。アピスト水槽の"緑"も少し取り去っておきました。といってもまだ半分ですが。それと、ここのところは絶え間なく毎日ブラインを発送しています。お気遣いなくご指示ください。ご住所書いてメールでご依頼いただければ、すぐにお送りしていますので。今月アタマに新しいロットを仕入れています。常に新鮮ですのでいつでもどうぞ!!




 2/13(水)

ここ数週間、レイアウトのことでアタマをいっぱいにしています。そう、みなさま方のご想像の通りです。おさかながやってこないことを最大なる理由にしています。これはいたしかたなし、ということでどうかご了承ください。

とことん「コンテスト脳」にして立ち向かっていますが、行き詰まったときについついもたげてしまうのが「ブラジルの水辺」なんです。今年こそ、小野さんに勝つチャンス到来か!と、一方でその機会をうかがっているのですが、自分のやりたい水槽と、お店の立場のレイアウトを見本のひとつとして作製しなければならない水槽との狭間で、ついつい行き来しています。現状で「90」と「120H」の2本、店頭でのトライアルに明け暮れていますが、場合によっては「120」も空にしようかと目論んでおります。こちらは、先の2本の水を張り水槽を稼働させたら3本目に取りかかろうとの魂胆です。現在は「90」の遠景&有茎レイアウトの土木作業まっただ中です。基礎工事と同時に棟上げをしています。基礎工事は溶岩石で、棟上げ部分は今回しっかりと万天石を使用しています。




まだ途中です。また今日も深夜になってしまいましたので手を止めました。足下はご覧のように溶岩石で土台造りを。そしてしっかり噛ませるように万天石を重ねて行きます。90クラスの水槽であれば、盛り土を施す場合に下地にこんな具合に溶岩石を使用すると組み上げやすいです。S〜Lサイズまで少しあまるぐらいに用意します。ここはケチらずしっかり散財し、レイアウトに集中できるように素材もしっかり準備します。半端に足りないと、腹が立ってきます。石は死にませんので大丈夫、何度も使えます。出費は一度のみ、すばらしい下支えの道具です。ゴツゴツしているところがかみ合わせるのに最適なんですね。レイアウト、まさにブルジョアな趣味です。金があっても時間がないと楽しめません。時間だけあっても、こうして素材を最低限揃えるために、いいえ、実際は最低限揃えたあとで、あまるほど素材を集めまくってはじめて楽しめます。ここで半端にヤワなことを申したりはいたしません。しっかりたっぷりあまるほどかき集めておきます。万天石買いまくり、、、って、これはこの世界では常識なのです。強いメンコがないと、取られっぱなしです。果敢に挑む中堅メンコも必要です。当然捨て駒メンコも・・・。そうやって、あなたたちも遊んできたでしょ、ガキの頃。残念ながらオッサンになったら、メンコが万天石に変わるだけやないか!!(笑)




そして恥ずかしげもなく、さらします。まだ途中ですが・・・。ただ今日は、もう疲れてここでやめました。

こちらは昨日夜の格闘編、店入り口「120H」。まださらすワケは、これからまた手直しするからってことです。正面図、モノクロ、プリントアウト、お絵かき&加筆、そしてボツ決定・・・。まさにこれもそんな流れですよ。




ああ、ジャーナルの1回目の締め切りが近いんだったよな。大岩さん、15日の夜だから、ワシの分は日中仕事にならんので、武江さんたちの原稿から手をつけておいてくださいね。スマンね。ちなみに、今号はマンガがなくなってよかったよ。載せるときは前にも言ったとおり、タナカカツキさんのでたのむね、高額だけど。。。(笑笑)





 2/12(火)


そろそろ今年も「アクアゼミ」の企画をスタートさせようかと考えています。そこでさっそく本日、3月と4月で会場を押さえておきました。テーマはアピストとみずくさで1回ずつ開催する予定です。内容はこれから検討に入りますが、事前に日程だけお知らせさせていただきます。

・3月20日(祝) 9時〜 「アピスト」をテーマとして
・4月6日(土)  18時〜「みずくさ」をテーマとして

3/20のアピストでは、ヘタさ加減の行き詰まり感から解放すべく、やわらかな切り口で今年の第一回目のアピストゼミとしてみようかと考えています。口で言うのは簡単な「サカナ向きの判断と思考とは」ということをここであらためて考えてみましょう。今の自分から抜け出すことが、ひとつの壁を突破するカギとなります。一通りやれるようになったけど、ここのところさっぱり上の世界が見えない、なんて方にうってつけです。それと、はじめてアクアゼミでアピストテーマのお話しを聞いてみたい、そんな方々向けにやわらかなアレンジでご準備しようと考えています。とは言え、完全なる初心者ゼミとせずに、日頃から疑問だらけでアタマがパンパンだ!という方に向けて、ステキなガス抜きの時間として、そんなに肩に力を入れないでもよいのですよ!という方向で丁寧に行う予定です。

4/6の土曜日は、「みずくさ」のネタでいってみましょう。もちろん今回はレイアウトベースのネタで行きます。コンテスト出品・仕上げまでちょうど2ヶ月を切る次期です。いまさら構図のお話しも何ですので、そこは軽く触れる程度にいたしまして、みずくさの活性のあげ方、仕上げのコツ、換水技の数々、液肥の効果的な使い方など、ここは即戦力ネタで行きましょうか。先々「T.A.U.」に加わりたいと目論んでいる方は可能な限りご参加ください。それほどでもないけど、最近レイアウト熱がむくむく高まってきている、そんなあなたもぜひお越しください。アタマの中の水草水槽と目の前の実物の水草水槽の情況が、少しずつ連動してくるようになると思います。「CAJ」の方々へは別の機会に「セッション3(企画中)」にてお話しさせていただこうかと思っていますが、お時間の空いている方はぜひこの日もお待ちしています。育生と構図デザイン両面で攻めると、上達スピードが格段にアップします。なにより時間がもったいない、聞いてしまって実践して自分のものにする。あとは構図やデザインに集中できる。そんなからくりですね。



ご参加受付の開始は、またあらためてここのページにてご案内させていただきます。今回はこの春の予定として「開催予定日」の告知のみのつもりです。スケジュールを調整して、ぜひご参加ください。ご参加表明いただきましたみなさま方のアクアな脳内温度を、少なくとも2〜3℃上昇させるべく、これからさまざま内容を煮詰めてゆきます。それでは、どうぞ楽しみにお待ちください!!







 2/11(祝)

まだ続いています、連日の試行錯誤・・・。

ワシ用の万天石がだいぶ持って行かれてしまいまして、小石はまだまだ山盛りですが、とりあえず今回流木で。





やはりこれだとピンと来ませんね。広角・標準の差の意味もあまりない。
まるで鳥の巣が枝にいっぱいくっついているみたいだ。(笑)


ちなみに元の骨組みはこれでした。


元がなってないので、やっぱりダメダメ。ハイ、また解体・・・。





そして次!









ああ、タイムオ〜バ〜。(泪)

やっぱり"絵"かかんと始まらんな・・・。




なんとかブラジルの岸辺レイアウトを、やって魅せたいんだよな〜〜。




 2/10(日)

ADAの製品のお問い合わせがここに来て少なくございませんので、An aquarium.での現在の在庫状況をお知らせいたします。ご存じの通り単なる通販業務ではお受けすることが困難ですので、ここはどうぞご来店にてお楽しみください。


ADAの20thアイテム店頭在庫 】
 製 品 名
ブラック
シルバー
ツートン
 
・水草専用ピンセット S
 
・水草専用ピンセット M
×
×
 
・水草専用ピンセット L
×
×
 
・水草専用ピンセット XL
×
×
 
・プロピンセット グリップタイプ S
×
×
 
・プロピンセット グリップタイプ M
×
×
×
 
・プロピンセット グリップタイプ L
×
×
×
 
・プロレイザー ミニ
 
・プロレイザー
 
・プロシザース スプリング・ストレート
×
 
・プロシザース スプリング・カーブ
 
・プロシザース ショート・ストレート
×
×
 
・プロシザース ショート・カーブ
×
×
 
・トリミング専用ハサミ・ストレートタイプ
×
×
 
・トリミング専用ハサミ・カーブタイプ
×
×
 
・プロシザース M
×
×
 
・プロシザース L
×
×
 
・プロシザース ウェーブ
×
×
×
 
・プロシザース ヌード
×
×
 
・プロシザース フォース
×
×
×
 

:5本以上の在庫あり :3〜4本 :1〜2本 ×:在庫なし


リリースさせていただいておりますお値段は、いずれも「いわゆる定価の10%OFF」です(一桁台切り捨て)。これは今月いっぱい継続いたしますので少しご安心ください。来月より、ようやく「新デザイン」のツールシリーズが発売になる様相です。さすがに20thアイテムも在庫がだいぶさびしくなってきましたが、現物を見ながら店頭にてお決めいただくスタイルは今後も継続の予定です。道具の使用感から実演まで、本来のあるべき趣味屋のスタイルを継続してご提供させていただきたいと思います。




まだまだ結構持っていましたね・・・。(笑)

すべてをさらしておりますので、これで全部です。バックストックはもうございません。どうぞご了承ください。










 2/9(土)

3連休の初日、予想外に賑わいました。おさかなにレイアウトに、とてもディープな一日となりました。ただ、到着しているのをすっかり忘れていました、アクアジャーナル最新号。明日からリリースです。ゴメンして!

アクアジャーナル209


【アクアジャーナル vol.209】

昨年2月にギャラリーで見た1800の現在の姿が載っていました。懐かしく拝見しながら、この1年の時の経過を感じました。
はじめて組のみなさま方には、やわらかな解説になっています。どうせもう分かっているよ組のみなさま方には、レイアウト水槽の変化をチェックしておくのにはよいネタです。イメージ作りに、自らをホットな状況に追い込むのに、毎月一冊ペースは最適です。


¥500-




ああっと、ヤバい画像をもらったよ…。そしてさっそく躊躇なく。




昨年末ギリギリでの入荷のヤワウィーラトップ個体。青くて若くて赤いですね。そう、これを見てしまったことを、そして入手しなかったことを、そっと後悔してください。(逃)

入荷当日、幸か不幸か居合わせてしまったあるお方。今ちょうど仕事が忙しく、「レイアウトネタの更新が続いていることに、逆にホッとしています!」とのことでした。
そう、今のうちにわたしも集中しています、そのレイアウトに。入荷があるまでお待ちください。どうせ何かしらがやってきたら、どうせどうせたいへんになるに決まっているわけですから。あっ、エリザベですね。いっぱいいますよ。レイアウトに集中できる時を見逃さずに、おさかな画像を少しさぼらせていただいています。勘の鋭い方は、躊躇なくアクセスいただいていますので、今まで通りご利用ください。そう、もう少しレイアウトをさせてください。最近の方々、しとうがみずくさいじってきたことを、マジでご存じないようなので・・・。少しビックリしましたが、これはまたどうやらほんとうのことのようです。時代に適応しようとしています。An aquarium.はすでに老舗の範疇のようですが、ここでもまた、これまでそっとやってきたように・・・。





素材、特に石は「万天石」と「溶岩石」しかありません。今日も何箱旅立っていったのでしょうか。効果的に使えるからです。名実ともにある意味でセレクトショップを目指しています。素材も比較し吟味し、そして集中してかつ選択の幅を多くしています。幅広い品揃えがあるということではなく、一種を徹底して在庫しふんだんにご提供させていただくということです。スペースが限られるから、そうした事情もあります。それぞれの使い方は巧みに解説いたします。十分な経験と、お相手させていただいた趣味をドップリ楽しまれていらっしゃる方々との、ディープな対応を積み重ねてきています。そこまでで来たら、そして次があります。すべてに深さを追求し続けてきています。求めることが少しずつ高度になってきたのならば、普通で我慢ならなくなってきたのならば、わたくしの出番です。こちらでも内側を高め、準備し考えご提供させていただきます。そんなスタンスの、ある意味では分かりにくいお店が世に一件だけあってもいいじゃないか!と考えたワケなのであります。また少し、種明かし・・・。
ひとり、自分だけポッカリ大人になってしまっていることに気が付いて、まわりの誰もが遊んでくれなくなったら"大人のディズニーランド"がここにありますよ
。ここのディズニーランドには、万天石の箱が途方もなくあり、しかもサイズ別で山盛りだし、溶岩石も各サイズ箱で何箱もある。面倒なので箱買い対応もスムーズですよ。3Fにもまだまだ在庫あり。ただ、単にお買い物するところではないかも知れません。画像か写真をご持参あれ。大人の夢をしっかり叶えて差し上げる、そんな魔法を使います。ただ、心だけは子供のままで大丈夫です。その方が幾分か夢が近くにあることにたやすく感じていただけることでしょう。




やっぱり、極力ご近所のお店をご利用ください。もう、おうちに帰らないヒトになってしまいます。ご注意!!(笑)




レイアウトの下図をご持参いただくと、こんな感じで構図を活かした道筋までの解説をしっかりなせます。本日のご来店組のとあるお方の絵を見ながら、ざっくり現実の水槽に焼き直してみています。今回の水槽サイズは60×45を想定して、ここは5〜10分の作業です。




目的を持ってお越しいただけるとこんな具合に
しっかりとお応えすることができます。かなりの近道です。初めてのご相談の時は、お買い物なしでご遠慮なくお帰りください。もちろん初回は打合せです。しとうの出方をソコではかることもできます。その時に宿題をいくつかご提示させていただきますので、こんなやりとりがお気に召しましたらまたご足労ください。着実に、そしてスピーディーに階段を一緒に上ってゆきましょう。回り道なし、余計なお買い物なし。あるところまでは一気に一本道です。そこでひとたび立ち止まり考えます。ほんとうにこれは楽しいことなのかどうか。それでよいと思います。あくまでも自分にとってとても大事な趣味の世界なのですから・・・。

レイアウトをやるとすると、その程度の素材の量だと全くじぇんじぇん足りんでしょ、ってところです。気づきが多い一方、遊び方が深まる一方で、泥沼に首まで使っています。まわりの方々が、何しろ楽しそうでみんなそうなんですから、マジで病気ですよ。これがまた、とても幸せそうな病気ですよ。もう、それは末期的です。(笑笑)




早くもコケが出てきました。ここ二日、あえて換水をさぼってみました。照明時間が長すぎて、換水のあと少し早くもオトシンを投入しています。通常は、もう1週間待つのがよいです。




明日もまた、まか不思議な音羽のお店でお待ちしています。心ゆくまでお楽しみください!!




 2/8(金)

とりあえず、仕入れに参上しています。魚は案の定、ちょいと寂しい感じでした。

おさかな
・テレオキクラ モノグラマ "リオ シングー"【Brasil Belem/WILD】・・・お待ちのみなさま、ぜひどうぞ!たっぷりあり!!
・ラスボラ カロクロマ(S)【SingaPole/WILD】・・・・・・水槽をでかく魅せる工夫・・・。みずくさレイアウト用のネタ!!

みずくさ
・キューバパールグラス
(pot.)【tropica】

・ミクロソルム "Tropica"(pot.)(from Thailand)
・南米ウィロモス
・フレイムモス
(1-2-G)【tropica】

・ナミガタスジゴケ(珊瑚モス)

みずくさは事前のご予約分もあり。余分にお持ちしていますので、少量ならリリース可能です。おさかなはご覧の通り、極少数ですが、ピンポイントでの需要熱高し。お見逃しなく!!













【 テレオキクラ モノグラマ "リオ シングー" 】
1尾
¥2,800-
5尾 ¥12,000-
※ ハゼ型ドワーフパイクシクリッド。ここ2〜3年入荷が激減していました。今なら50尾超おります。


もっぱらプレコ漁のついでに採集されるおさかななので、ご覧のようにお値段も"ついで価格"でリリースさせていただけます。シングーの岩場で、水がよく当たる浅瀬に棲息するこのサカナは、中性ぐらいが最も向いています。基本的に水道でしっかり換水して飼育するのがよく、エアレーションもついでにひとつ追加しておくのが少しのポイントですね。今回は90の細長水槽に収容して、この種をキープするために隠し持っていた美しい青龍石をひとつ放り込みました。この石、実はシングーの現場、かれらの棲息するその雰囲気をかもし出してくれます。1997年に自らその地を踏みました。ゴツゴツした岩場がアルタミーラからボートでしばらく行ったところ、シングー本流の浅瀬がそこにありました。透き通る水、強い日差し、白い砂、岩に当たるシングーの水は見事に気泡を巻き込んでいます。そう、すでに水中に身を潜めかれらがやって来るその岩と岩の間の広場にそっと動かずシュノーケリング。やってきましたよ、ちょろりちょろりと。支流にもまれながらまた違う個体が顔を覗かせます。飼育のヒントをそこでたくさんいただきました。かれらのふるさとを知ることで、少し上手に接することが出来ます。

サイズは今回総じて5cm弱としたところです。すぐになくなりそうなので今回は50尾以上お持ちしております。少しの有余がありますのでご安心を。雌雄はサイズもサイズですので、ちょっと見分けは困難です。5尾での特価もご用意いたしましたので、ご希望の数をお知らせください。ケンカや追い合いはそれなりにいたしますので、45〜60cm水槽ぐらいで5〜10尾ほど投入するのが理想です。タパジョス・シングープレコ向きの水槽をお持ちの方はそのまま一緒に収容可能です。プレコにはいたずらせず。新たに準備なさる方は、ある程度の水流とエアレーション、換水は昔のようにバッチリ行ってください。水道水がちょうどよいので、立ち上がりに不安を覚える内は週2回2/3ほどやってしまってOKです。これでブラジルの不思議なサカナの生態を、ご自宅でそっとご堪能出来ます。表情がとてもおもしろいおさかなです。






万天石、小石関係、たっぷりきています。結局小さめサイズだけで5箱分100kgです。大きさは際物サイズでこぶし大より小さいものばかり。親石サイズは、かなりよし。あわてて自分用に3個隠したい勢いでした。せっかくですのでお買い物目的だけではもったいないので、レイアウトのご相談とともにご利用ください。セール時期などと比較するとかなり平和な時間の流れですので、ここはどうぞご安心ください。



そしてさらに、今回到着の万天石親石シリーズ。6045〜120Hぐらいでいけそうです。


ナイスです。ご覧のようにスナップ写真ですので、普通に立体感までお伝え困難です。この連休は、これらの素材を使用してのプライベートなレイアウトレッスンを店内で繰り広げることが出来ます。12月や年始の時よりはかなりスローなペースな店内情況ですので、ディープなご相談等もお気軽にどうぞ!!

今年のコンテスト、密かに27位以内にはなんとか3名以上押し上げ、しとう自身も同時にその圏内を目指して努めたいと思います。ご参加予定のみなさま方の現状の経緯から少しでも押し上げることが楽しみでなりません。シングルへの道筋を自分なりに把握しておきました。ここ数年の傾向と対策もバッチリマスターしているつもりです。指導させていただく側としてのコンテスト事情の掘り下げも毎年こっそり、そしてしっかり行っています。と同時に、9/28のフォーラム参加の時には、"坊主"になることもすでに覚悟しています。(笑)
でもやはり一方では、自らの作品についてはブラジルの岸辺の水槽を今年は目指してしまうんだろうなと、実際の「出品水槽」と「やりたい水槽」とのギャップの中で、今少しもがいてみたいと思っています。



 2/7(木)

お待たせしました。ニャムンダペルテンです。










【 Ap. cf. ペルテンシス "リオ ニャムンダ" 】
ペア
¥12,000-
※ サイズは総じて小さめです。ニャムンダ産のペルテンは確かこれが初じゃないかな・・・。

分かりますか。メラニンパターンから、個体の雰囲気といい、そしてかつてやってきたナザレ風のうっすら頬赤のイメージなど・・・。かなり際物ネタですので、通り過ぎてもよいと思います。大昔、アクアマガジンで見たことがあるようなないような、そんなアピストです。問題は、やはり何ペア取れるかどうかと言うところでしょうか。






素材として密度の高い万天石は、溶岩石などの素材と比べてしまうと、みずくさレイアウトでは、重圧感というか質量感のようなモノまで比較的スムーズに伝えることができます。そうなんです、チョイスする素材の選択により、その質感で表現の強さや柔らかさなどを伝えることが出来ます。世にある数多の素材の中から、万天石を一押しするそんな理由がここにあるのです。
それはAn aquarium.をここの音羽で開店させる直前の出来事でしたが、サビーの小野田氏とB-HOUSEの倉津氏・アクアマイスターの芦田氏との4人で北京の愛好家向けに少しお話をしに行ってきたことがあります。主催する北京の小売店はアクアショップが集結したいわゆる「金魚街」のようなところにあり、ひしめくアクアショップの中には、通りに素材を山盛りにして売っているところも数多見受けられました。多岐にわたる石素材も山盛りで、日本ではまだお目にかかったことのない風合いの素材もありました。今日本で見受けられる多くの「石素材」は中国からの輸入品ですが、個人的に山盛りで輸入したいと感じる素材も散見されます。ただ、日本の多くのバイヤーたちは、特にみずくさレイアウトで使うために素材のチョイスをしているわけではないので、そうした中から一部が商品となり日本でも販売されている、そんな現状にあります。
さて、そこで万天石。これはご存じの通り日本の石です。川石ではなく山石ですね。角や尖りやその質感が独特です。多岐にわたる中国で見てきた素材と比較しても、劣るどころかこの質感での表現が他では困難であるというのが率直な感想でした。まずは親石を選ぶ、当然これだけではレイアウトにならない。引き立てるまわりの石たち・・・。万天石だと最もコストがかかることに次第に気が付くはずです。そこで他の素材をさまよいます。結局なかなかしっくり来る素材に出逢えないことにやがては気が付きます。青龍石や龍王石の方が初めのうちは使いやすく感じます。もちろん素材の表現によりこちらの方が向いていることがあります。ただやはり、落ち着き先がこの石に到達している自分がそこにあります。格好のパターンです。だったらはじめから寒天石をかき集めればいいじゃないかと、それがそもそもの始まりというか、世の終わりなのか、自己判断でお願いしたいところです。(笑)
レイアウトをこころざし、自分の手元に素材がないとはじまらないことに気が付きます。親石だけ買っても、まわりがないとはじまらないし、豊かな表現のためには脇役の小石たちをも数多かかえておけねばなりません。初期コスト、かかりますよ。かけないと楽しめないし。ふたつと同じ石がないのも困ったところで、レイアウト替えの段階で、親石以外の中間サイズの石はほどほどないとレイアウトの幅に制限が生じるし、一度に使う量の最低三倍は持っていないとお話にならないというところ。さらに細かい石、それなりにたくさん用意します。こんな具合に・・・。



実は非公開予定だったのですが、箱にぎっしりと、かき集めました。なんとすばらしい光景でしょう!!

当然のことですが仕入れの工夫をしました。ここでもしっかりと長年のノウハウと実績を発揮しました。石ころの仕入れひとつでお店側でなせることが数多あります。内緒ですが、新潟の天気予報をチェックして、しっかり上手に仕入れをしています。昨年はADAの20周年でしたので、わたしなりに何がお祝いに一番よいかと考えまして「そうか、商品をたくさん仕入れるのが一番か!」としたことで、20thアイテム、日ごろの感謝の気持ちも少し込めて山ほど仕入れをしました。これがモノを言ったのかどうかはまったくもって分かりはしませんが、気持ちに対してお気持ちが返ってきたと、そっとうれしく受け止めました。みんな、これでいけるよ、今年のコンテスト!!。意外にやるでしょう!!!

ただ胸痛く、誠に申し訳ございませんのですが、「万天石の小石のみ」の販売が困難です。小型水槽向けのリリースが素材の需給に追いつけませんので、心苦しくも初めての方は60センチ以上でどうかご検討ください。親石を交えてサービスできます。これまでレイアウトの指南を受けながらさまざまご利用のみなさまにとっては、最後のレイアウトの仕上げに、そして順位の引き上げに大きく貢献する小石です。この週末、存分にご利用ください。万天石小石の在庫の底が尽きるまで、2月いっぱいのサービスとさせていただきます。
さてさて、今回の親石のレベルですか。明日が楽しみです。もう新潟市西蒲区は一週間先まで"雪"です。ナイスサイズの万天石の親石の入荷は、これでしばらくは無理でしょう。(謎)

出来るだけご近所の特約店でお求めください。あまりよいのがなかったらお越しください。店内の様子を見ながら、何パターンかご指南いたします。可能であれば、目指すレイアウト画像かもしくは風景写真をご持参ください。水草レイアウト用に焼き直しのお手伝いをいたします。それと、しとうの出品水槽分を主として大量の仕入れをしていますので、あまりたくさんはお持ちにならないでください。(笑笑)




 2/6(水)

本日の東京は雪予報。とは言え、事前に備えが出来たときは降って持つもらない、そんなオチになるのが通例。やっぱりね、として新規のブラジルネタが到着しています。久々のおさかなネタです。

・Ap. アガシジー "リオ ニャムンダ"【WB.SABBY/WILD】
・Ap. cf. ペルテンシス "リオ ニャムンダ"【WB.SABBY/WILD】
・タエニアカラ カンディディ "リオ ニャムンダ"【WB.SABBY/WILD】
・ブラックファントムテトラ "リオ マモレ"【WB.SABBY/WILD】

優先して新規ネタラインナップの速報です。カーニバルで、この2月の時期は一時的にブラジル便が止まりますので、このネタをしかとご堪能ください!!





では早速、到着当日の画像です。







【 ブラックファントム "リオ マモレ" 】
10尾
¥30,000-
※ まだご覧の通りにチビサイズです。前回(二年前)と少し雰囲気が異なると聞いています。



【 Ap. sp. "ヤワウィーラ" 】
1尾
¥15,000-
※ 3尾います。こうしたネタも密かに入手しました。







【 タエニアカラ カンディディ "リオ ニャムンダ" 】
SOLD OUT!!

※ かつてを振り返り、ニャムンダからのカンディディは二度目です。Anでは初!!


ブラックファントムは、二年前にもワイルドが到来しました。その時もとても印象的な個体でしたね。今回は産地が少しずれて、マモレ河産です。まだ小さいので分かりにくいですが、その時の印象とはまた雰囲気が違ってくるとのことです。チビサイズですので、今回は10尾特価をご用意いたしました。
そしてヤワウィーラ、混じりです。3尾のみ。チビチビですが画像で載せた個体が♀っぽいのでペアが取れるかも知れません。リリース可能ですがこちらは3尾セットで少し高価です。
カンディディは、今回ニャムンダ産が到来しました。かつて、10年ほど前と記憶していますが、日本初上陸はその時代までさかのぼります。当時1度だけK2からやってきていて、その時は見事に入手し損なっています。(笑)
他の産地産と、この画像からその風貌と印象が異なることが分かります。そしてさらに今回は店頭展示用のサンプル個体として入手した、こんなのが1尾います・・・。



【 タエニアカラ カンディディ "リオ ニャムンダ"(Sample個体) 】

※ こちらはあくまでサンプルとしてお楽しみください。店頭にてご覧いただけます。

なんだかとてもやばい雰囲気です。他はまだ若いせいなのか、それと到着直後と言うこともあり色彩的にはまだ強い発色が見られていません。過去をふり返り、カンディディーでこんな色彩を持つ個体を見たことがありません。果たして、みんなこうなってしまうのかどうか、行く末を見守ってゆきます。今回は総勢20数尾のみの入荷で、追加補充の予定がございませんのでご注意ください。やはり♀の数が微妙で、すぐのリリースは3〜4ペアのみとなりそうです。極力おはやめにご用命ください。サンプルもお出しさせていただきますが、立派なお値段ですので、この個体をご参考にまだ色の出ていない個体を入手し、ご自宅水槽でゆっくり仕上げてゆくことをおすすめいたします。

明日はペルテン画像にチャレンジしてみます。ご期待なくお待ちください。これもまたかなり変わっています・・・。






本日も実にひとりでレイアウトとの格闘をいたしております。身をよじり悶絶しながら、楽しんでいます。(笑)

好機が目の前にあるのであれば、見逃さずにつかまえられると趣味が楽しくなります。興味ひかれる世界があって、そしてそれを手にする機会があって、ただ目の前を通り過ぎてゆくだけなんて、さびしすぎるじゃないの。
チャレンジすること、飛び込んでみること、行動が先に出ると楽しみが広がるのは、人生の道筋のみならずこの趣味の世界も一緒だったりします。つまりは、自らの人生の行き方が、趣味の行き方と重なり、結局その人は何をしても同じ道を進んでいることが、実に多いことでしょう。適職、実はそんなものは存在しないのであって、今の状況を変えるためにはやはり自らが変わることが一番であることは、この小さな趣味の世界の自らの思いや行動の変化からも、そっとうかがい知ることができるものです。決断し行動し検証する、そんな作業の中で楽しく遊んでみるということなのかもしれません。


ということで、本日もどかんと遊んでみました!!(笑)






 2/5(火)

告知通り、本日夕方に120Hが空になりました。



水を抜きながらサカナを移動し、フィルターを外した。ふと気がつけば2年半、このフィルターはそのままだった。2028の4段のバスケット、そのうちの2段にしかろ材が入っていなかった。というか、そんなふうに初期のセッティングをしたことをすっかり忘れていただけ。ドロドロでしたので、インペラーまわりとプレフィルター部分を特に念入りに掃除して次に備えてスタンバイ。
ガラスは、あらかた水と底床を抜いたあとで、泡ハイターでコケを皆殺しにして、また洗い流す。少し残った水も完全にくみ出し、最後は雑巾で水分を取り去る。しばらく放置し、いったん乾燥させることでハイターの塩素が全部とんでくれる。そんな仕組みだ。一連の流れで、2時間ほど。ろ過槽が少し悲惨だったので、少し丁寧に施してもこのぐらいの時間はかかるものです。アタマの中にその行程があるので比較的スムーズに行えました。





水槽サイズが大きくても、底床を敷く手順はこれまでと同様です。いつも言いますが、底床は途中で修正することが困難で、二度とやり直しがきかない部分なので、とても丁寧に処置してスタートします。パワーサンドを敷き、ガラス面から3〜4cm離して美しく平らにならす。ここでの使用量は約3リットル。120×450の底面積がありますが、この量で十分でしょう。そして、底床ネットをかぶせ、ここもいつものように処置してゆきます。





あらかじめ、この水槽の底床を今回は3リットルほど保管しています。直前まで現役で活躍していた生の「土壌バクテリア入りのソイル」ですね。同じ水槽でそのままリセットするときは、必ずこの作業を一工程はぶかずに行っておきます。ネットを敷いたあとで、中央部分にその「土壌バクテリア入りの種ソイル」を内側に封じ込んでおきます。
植栽後の水草の展開スピードが格段に違いますので、試してみましょう。よって、このスタイルでは「バクター100」の登場はありません。もっぱら新規設置の時で「種ソイル」が手元に準備出来ないときに使用します。



追加でソイルを2袋足し、平らにならしました。アマゾニアのロットは2012年12月末に届いたものです。ロットによるソイルの情況も、こうしてリセットするときや、新規設置の時にチェックしています。webでは公開することはありませんが、店頭にてそのロットでの使用感や感想をお伝えすることが出来ます。これもささやかなサービスとしてスタンバイ。
レイアウトの前に、まずは底床をキレイに平らにならします。この時の量は少し少なめ程度にし、つまり8割の量を入れてしまいます。盛り土をするときはあとからさらにのせてゆきますのでこの限りではありません。このサイズの水槽の場合なら、目安として全面で6cmぐらいがよいでしょう。ここでレイアウトの仮組をしてゆきます。





今回のメイン素材はこれ。An aquarium.3Fの秘密の素材部屋にゆき、5本だけピックアップしてきました。3Fにはノーマルの120水槽が空でおいてあり、そこで簡単に形作り、イメージをゆるく固めてきています。




とりあえず入れてみたところ。まだあえて微調整なし。画像を撮って、見た目と画像と、そして行く先を煮詰めます。古典的みずくさレイアウトの手法のヒトは、絵を描くよりまずやってみて、そしてそこに自らのイメージを補強して行く方がやりやすいでしょう。そうです、あとから絵を描く方向で行ってもよいのです。
はじめから絵があり、そこからレイアウト水槽を起こして行くと、やはり風景画の方向のレイアウト水槽に向かって行きます。特に水中を表現したいときや抽象的な水景にしたいときは、「あとから絵を描く方向」でよいのですね。





 2/4(月)

今日の日中、開店前にまたもや創作活動を!!



またテストパターンです。出品水槽への道のりはこりゃ遠い・・・。




そして正面図。



【〜標準〜】



【〜広角〜】

これだけの差が生じます。広角にすると、背部つまり水槽背面に近いところにおかれた素材がより小さく見え、遠くにあるような印象になります。左奥の水槽の角のラインまで見えています。上の標準で撮影した画像と比較してみてください。分かりやすく表現できています。

そうです、こんな変なレイアウトも作ってみました。広角/標準という視点だけではなくて、肝心のレイアウトの中で自身の思惑と異なる点がいくつも発見できました。そしてまた崩して次の思惑を試します。ただ、そろそろ非公開か・・・。





45と60の途中経過。





まだ150%換水を続けています。微妙に60の立ち上がりが悪い。どうせ初期は立ち上がらないものとして、あまり気にせず換水のみを続けます。60にはCO2を添加しはじめました。同時に軽く水をまわしたかったので「VUPPA-I」を取り付けてあります。45はガンガンとリシアに気泡がついていますので、まだ換水のみ。ただ近々設置しておきます。




こんなこともしていますよ。


 

先がほど遠いな。まずは明日、120Hでも解体するか。





「ワシ用万天石」を新たに発注しましたよ。

今週の新たな発注分
・90〜120H使用分の親石サイズ・・・・・・・・ 計120kg
・通常箱(20kg入)・・・・・・・・・・・・・・計80kg
・ゲンコツ半分サイズより小さいサイズ・・・・・ 計 60kg

すでに装備積みの万天石
・小指のツメサイズ〜指二本サイズ・・・・・・・40kg
・ゲンコツより小さめサイズ・・・・・・・・・・60kg
・通常箱(20kg入)・・・・・・・・・・・・・ 200kg超

今週到着分だけで「260kg」です。これ以前に1月からこの2月アタマの追加分で200kgほど補充しています。前からの在庫もありますので、600kg以上はストックあり。今週分はこの週末までにご用意できると思います。

小さめサイズはいざコンテストにご出品なさるTAUメンバーもしくはそれに準ずるみなさま向け、つまりはAn aquarium.組の方々へのサービス品として、こっそり画策し特別にご準備いたしております。存分にどうぞ!!




 2/3(日)


夜な夜なの作業。実に今年向けのトライアルです。正直申しあげると、現段階ではどんな方向でどんなスタイルで出品水槽を製作するかを決められておりません…。


分かりやすく右奥から三角の構図。実際水槽の中で行い形作ったものを、カメラの中におさめて二次元にして、あらためて画像としての印象を把握する段階。分かりやすいお山を造り、そしてチェックしてみています。ズームレンズを使っています。上記画像は広角にせず撮影しています。自らの意図と画像が一致させられるように、標準と広角とで、その差異をチェック。今回は明確な三角構図で、どのあたりがどう変わって見えるのかを把握するためでありました。





背部の稜線と、右サイドの「組」をほぼ変えないようにして、もう一度溶岩石を取りだして組み直しています。基本的な構図を変えずに、山の膨らみを大幅に削りました。そしてさらに広角と標準との撮影の比較をしました。この画像は広角での撮影です。分かりやすいのが、左手前の前景部分のスペースが広く見えています。同時に左奥の石のサイズが小さく写っています。左奥の石はあえてそのままにして組み直しています。それと中央部分の石はすべて取り去り「膨らみ」を大幅に削っています。その差はほとんど見出せません。ただ少し、表面に見える石の配置が変わったな!ぐらいのものです。

このまま植栽すると、単なる遠景の緑の丘を表現できます。出品水槽の多くがこの方向に向かっている傾向ですが、ここはあえて近景に臨んでみます。三角のお山は、そのための単なる土台になるのですね。




この水槽台の下に"落ちている"流木で、短時間に行いました。店内いたるところに流木が落ちています。そう、変なお店でなんですね。ぶっとい流木を這わせました。傾斜からあえて離して這わせました。細枝流木は、細かな根の表現のつもりですが、すでに三時前と時間が圧しています。ホイホイホイと、簡単においただけです。




とりあえず今日はここまで。連日こうして格闘を続け、ひとつの作品を目指してゆきます。実はまだ、明確な何か・・・、そんなものはなにも見えていません・・・。やばいよ〜。(泪)



 2/2(土)

無事に「CAJ&TAUセッション2」を終了いたしました。ご参加者、ふたを開けてみれば総勢20名ほどとなり、前にも増しての盛り上がりとなりました。

小野先生、誠にお疲れ様でした。みずくさレイアウト、またヒトステージ温度が上昇した感があります。ありがとうございました。ご本人も楽しそうで、なによりでした。しとうは何もせずに、すべて丸投げでとても良い感じです。次回もまた、厚かましくもよろしくお願いいたします!!(ここで、ひとたび笑うところ)



として、さっそく当日の会場の様子を、ダイジェストでお知らせさせていただきます。カメラマンは東武から角谷が、しとうは1Fで、のほほんと通常通りの営業をいたしております。











































































ご覧の通り、熱い一日となりました。ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました!!





さてさて、おさかな組のみなさま、お待たせいたしました。最近、とは言ってもここ2〜3年でアクアリウムをはじめられた方々にとっては、音羽の小さなお店An aquarium.が実はみずくさが得意であったことをご存じないのではないかと想定しています。NEWSの更新ネタも、ここ2年ほどしばらくはおさかなメインでありましたし。今ここで急にみずくさモードとなり、正直ビックリ!!、というところでしょうか。

そうです、実はわたくし両刀遣いなのでありました。
本来の意味でのサカナ向きの水草水槽の世界は、まわりを見渡す限りおそらくこの場所にしかないと感じています。見た目だけの魚と水草との調和ではなくして、サカナからのアクセスとみずくさからのアクセスで、ガラスで仕切られた世界の融合のシステムがあります。それは一瞬芸ではなくして、長きにわたる世界です。その片鱗をかつて、こっそりヒルズのスカイアクアリウムでお魅せしていたのですが、お気づきでしたでしょうか。他の出展水槽と、しとうの水草水槽との差異が見出せたのであれば、何かが違うことを感じていただけたのであれば、それがそのまましとうがその時に密かに魅せたかったアクアリウムの世界だったのであります。ただそのお話しも、もう5〜6年も前のお話しなのですがね。それは、時間が経過するほどに、次第に行く先々が見えてくる、そんな広がりのある終わりのない世界です。
初めのうちはやはり、サカナ水槽アクセスから攻めながらとりあえずマスターする。一方で別の脳みそで水草水槽からのアクセスをする。これは両者とも徹底して、別人格で臨むのがよいです。ADAスタイルのみのアクセスでは、どうしても本来の意味でのもう一歩上の色つや深いサカナの心が引き出せず、サカナ寄りのアクセスのみではそれなりの水草水槽しか出来ない。上の世界があるのです。うまく伝えきれませんが、ひとえに「まぶたの裏の世界」と「目の前の水槽での現実」を連動させるのです。現実の水槽のコンディションを波で、つまり「点」ではなく「線」として把握しつつ、持ってゆきたい水槽のひとつ上のコンディションへと昇華させます。コケが生えるとバランスが悪い、って、ところで誰が決めたんですか??、という世界です。コケも自然の一部として受け入れられることを前提として、とりあえず趣味でやっているアクアリウムとしては出来ればない方が良い、とした面持ちでいられるかどうか。自分のためでもあるのですが、よりみずくさやサカナや、そして水槽コンディションの流れというひとつの小さな自然の行く末に対して配慮できるかどうかの世界です。

現状の自宅の水槽、、、実はもう少し奥が深く、もっともっと追求すべき何かが潜んでいることを今ここでそっと提起しておきます。ひとつ上のホンモノの世界、見てみたいものですね。自宅で実現できたら、また少し幸せな気分にさせてくれます。現状で満足ゆかなくなったらお越しください。ただ出来るだけ近所のお店をご利用ください。こんなスタイルでお待ちしています。それがここのAn aquarium.なのであります。



 2/1(金)


本日の追加は案の定、少しだけです。

おさかな
・ Nan. マジナタス "Negro"
【Brasil Manaus/WILD】
・・・・・・・少し間があきました、低pH向きの小型ペンシルです。
・ブラックモーリー

みずくさ
・グロッソスティグマ
(pot.)【tropica】

・キューバパールグラス(pot.)【tropica】SOLD OUT!!
・パールグラス
・ニードルリーフ
・ロタラ ナンシアン
・ロタラ "ベトナム"

今日はこんなところです。マジナタス、今回はマナウス便のネタですので、アピスト水槽のエサ取りとして混泳向きです。ほどよい数を収容してみましょう。比較的アピストの稚魚たちにはあまり手出ししませんので、少し安心です。100尾のみ、今回は
10尾¥3,000-にて。
みずくさも少しあります。有茎は店内の次期レイアウトで使用予定。余分にお持ちしていますので、少し残していただければ、もちろんお出しできます。キューバパールは、ここでの公開を前に売り切れました。まとめて数が必要な方は、事前にお声がけください。



明日は「CAJ」メンバーとのコラボイベント『CAJ&TAU セッション2』の開催を予定しています。
今回はあえてクローズドな企画です。T.A.U.メンバーも3時までにAn aquarium.集合です。取材も入ります。内に向けた華やか二部構成の企画、まずは第一部がAn aquarium.3Fにて開催。今回もここでのイベントの先生役は「小野氏」です。一般のみなさま向けには、当日の様子を後日ご紹介できると思います。さまざま楽しみにお待ちください!!

明日のAn aquarium.の営業は通常通り行いますが、しとうは第二部から参加予定。したがいまして、営業時間の延長が困難です。誠に申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。
それ以外は、いつも通りの終日通常営業をさせていただきます。しとうは普段のように1Fにてみなさま方のお相手をしっかりいたしますので、レイアウトのご相談や、アピストについてなど、さまざま店頭ご接客体制をスタンバイしお待ちしています。3Fでのイベントの第一部開催中も、1Fにて通常営業いたしておりますので、ここはどうぞご安心ください。










 

(C)2013 An aquarium. All rights Reserved.