アピスト画像選手権!
Anのページを飾るみなさまから寄せられたアピスト画像。入荷直後の「秘めた可能性」がみなさまの熱意により「ある種のかたち」にかわりました。
【ボレリー・オパール・ドイツ便(トランス)[by もういちど氏]】
この2002年9月入荷のビルヘルムブリード。この画像選手権のページでは初登場の「もういちど氏」、非常にきれいなお写真で群を抜いておりました。下の2枚のメスの写真はわたくしかってにサイズを小さくしたため、いただいたものよりはちょっと荒さが目立ってしまい誠に申し訳なく思っております。 ともかくも、入手後ひと月弱、早々とこうして仔育て中とのことです。メスと一緒に写った水草から少し垣間見れることでしょう!!このお方、実は水草なお方です。しかも写真の腕も普通アマチュアレベルをはるかにしのいでおります。体型バッチリこのボレリー、数ヶ月後の雄姿をささやかにまたお待ちしております。
【ボレリー・パンタナール・WILD(サビー)[by M氏]】
この夏入荷のワイルドボレリーです。底床ソイルでけっこうブルーメタリックが出ておりますね。リリース側といたしましてもこんなになるとは思ってもみませんでした。たぶん正面フラッシュで助長されておるのかも知れませんが、まずそれを差し引いてもたいしたものです。もともと持ってないメタリックは反射すらいたしませんものね。いいもの見せていただきました。ありがとうございます。
(到着時の体色)
(産卵時の体色)
【ホングスロイ2・ドイツ便(トランスフィッシュ)[by 金ちゃん氏]】
ビルヘルムブリード・ホングスロイ2.赤さ加減においての最高峰ホングスロイ。このおさかな、体型も抜群、長いおつき合いににもたえうる個体。発送でご利用のお客さま、入手直後と産卵直後のメスの画像も同時にいただきました。 ホングスロイ特有のこのショッキングピンクに近い赤の色素は、エサなどによる小手先の色揚げではあまり効果がありません。色揚げしても、地肌の色が、つまり肉の色がオレンジになるだけで、赤くなって欲しいところがなかなか出てはくれないものです。ポイントは「水」であり、状態良くキープすることであり、飼育者自身の技量が問われるところになります。 ヒレの伸張がさらに増し、しっかりしたお母さんが多いホングスロイ、次回はまた、この2尾のステキなワンショットをお待ちしてます、みなさんとともに・・・。
わずかに2週前、それは2ヶ月ぶりのトランス便、ビルヘルムブリードのおさかながやってきた直後、ファイナルをかざる「フォーラム・アクアゼミ」当日の出来事でした。今回、最遠方からお越しの、たっぷり交通費をかけてご参加いただいたお客さまからのご購入のご依頼でした。 「モアエの名できたエウノータス」 これがそれです。 興奮色!!、体色ぶっ飛んでおります。目に見えてわかりやすいベストショット、当然この体色から管理水槽の状態もうかがい知れます。胸びれの付け根、血の色に染まっており、これがまさにエウノータスなワケなのです。実はこれ、ぼくの見立てのベスト個体!!お持ちいたした中での最も小さな個体です。この状態、まだまだベストではありません。半年以上あとの姿を想定しての「わたくしなりベストチョイス」というわけです。この程度で終わらせることがあったら、そう、わたくし、許しませんことよ!!
「モアエの名できたエウノータス」
これがそれです。 興奮色!!、体色ぶっ飛んでおります。目に見えてわかりやすいベストショット、当然この体色から管理水槽の状態もうかがい知れます。胸びれの付け根、血の色に染まっており、これがまさにエウノータスなワケなのです。実はこれ、ぼくの見立てのベスト個体!!お持ちいたした中での最も小さな個体です。この状態、まだまだベストではありません。半年以上あとの姿を想定しての「わたくしなりベストチョイス」というわけです。この程度で終わらせることがあったら、そう、わたくし、許しませんことよ!!
先日のクルズィーワイルド。1ペアだけ他のアピストにミックスしてた個体、北海道にゆきました。同便のオスメス、しかも同タイプでそろえてます。このタイプ、似たのはいるかもしれないが同じタイプ極めて入手難です。大事にしてくださいな。お店に2週間ほど泳いでおりまして、ご覧になられてた方も少なくなかったような気がします。まぁただ、さっぱり色出ておりませんでしたが・・・・。ともかくも非常に興奮気味に寄り添いながら・・(謎)ご送信いただきましたこのおさかなのヒレが伸びきった雄姿をまた寄り添いながら・・(笑)ご送信いただければとってもうれしく思う次第です。 さぁーて、このおさかな、何処が何なんでしょうかねぇ〜??
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