今週の仕入れで、ドイツビルヘルムブリードのアピストをお持ちしています。「４周年セール」似てリリースさせていただきます。発送でのご利用の方々への配慮と思い、水曜日に連れてきてすぐにアップする予定でしたが、消費税UP前駆け込み需要のため、ヤマトでの発送で着日指定を受けることが出来ないと言うことで、ここは不本意ながら致し方なく、ご来店用のお客さまのみのスタートとなりますことをお詫び申し上げます。

週末お届けの荷物が軒並みキャンセルとなり、あらかた順延とさせていただいています。楽しみにお待ちのところまことに申し訳ございません。したがいまして、音羽への宅急便での魚の着も今週はこれ以上ございませんので、もうご安心を。


本日金曜日、間もなく開店ですが、基本的に明日からの「４周年セール」の準備をしております。ホースが床を張っていたりと、かろうじて休まないで今回は開けていますよ！的な状況です。明日からのセールの具体的な内容も、今晩まとめて決める予定ですので、事前にお話しできることもありません。お越しの場合はご期待なしでお願いいたします。なくなる前に駆け込む方用の一日として、今回はあえてお店を開けております。そういう一日となりますので、よろしければ明日の初日をお待ちください。13時スタートの予定です。

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今週水曜日にお持ちしているビルヘルムブリードを紹介しておきます。

・Ap. アガシジー "サンタレン/レッドバック"【Germany Wilhelm便/Br.】
・Ap. ボレリー "オパール"【Wilhelm便/Br.】
・Ap. ボレリー "イエロー"【Wilhelm便/Br.】
・Ap. ツクルイ【Wilhelm便/Br.】
・Ap. ホングスロイ２【Wilhelm便/Br.】
・Ap. "ジュルアエメラルド"【Wilhelm便/Br.】
・Ap. クルズィ "パパゲイ"【Wilhelm便/Br.】
・Pel. タエニアータス "ムユカ"【Wilhelm便/Br.】

いずれも少数です。ツクルイが４ペア、あとほかは２ペアほどです。今回は発送での後対応が出来ずにまことに申し訳ございません。なんとも入荷時期と新たな消費税導入などにより、タイミングが悪かったです。作業途中な感じで開店時間を向かえることとなると思います。予定通り開催いたしますので、ご期待なくこっそりお越しください。ネタは店頭にてお確かめください。


本日お店を開けながら作業をしてみたのですが、やはり遅々として進まず。閉めて取りかかるべきだと少し反省しました。次回より、これまでのように「セール前日の金曜は終日お休み」させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして明日の１３時より「４周年セール」が始まります。月曜日までの３日間のみの開催ですが、お時間のある方はどうぞお越しください。アピストがメインです。初日は限定特価をご用意いたします。１２時半にご購入順のくじ引きをいたしますので、それまでお店の前の駐車場にお集まりください。

「Ig.Niua」のＳクラス、まだまだいけてます。お悩み中の方、申し訳ございません、画像いきます！！笑




無作為に撮影しています。撮れたやつ、個体解説を少しゆきます。
まずはこれ、チビめです。3.5cm弱ぐらい。♀は通常大きめサイズから出て行きますので、雌雄サイズ差を気になさるのであれば、こうしたネタの場合は特に早めのアクセスが必須です。出遅れた場合は、「♀にあわせて♂小さめで！」とした感じでご指示ください。特に発送でのご利用の方々へは、梱包を開けたときの第一印象も考慮して個体選びをしますので、特にご指示がなければもう少しわかりやすい個体を普段ピックアップしています。雌雄間のあたりや、仔取りへのスムーズさを考慮してのチョイスも可能です。何度かご利用いただいていて、お好みがこちらで把握できている場合は、ご指示なくても数いるときには過去のやりとりを思い出しながらチョイスしていますので大丈夫です。ただ、ご指示の条件により「こっちの方が良いのにな！」と思いながらご指示の個体に近いモノを選ぶことになります。在庫状況が見えないとき、みなさま方の目の代わりになりチョイスしていますから、「現状で、一番良いのくれ！」とした一言で、十分と言えば十分ではあります。
さて、チビめでほほ赤がこれほどであれば、先々は推して知るべし、であります。小さめ個体ゆえ先が見えないときにも「将来性重視で頼む！」としたご指示で動きますのでご安心ください。飼育経験を重ねてゆくと、チビめでさして色の派手ではない個体でも、「このぐらいならあ〜なるな！」とした感じで受け止められるようになってきます。ただ、すべての在庫を見ることが出来ないとき、つまり発送でのご利用の際には致し方なしとして、みなさんからのそうしたご意向やお気持ちをくみとりながら梱包＆発送していますので、少しご安心ください。







ワンサイズ、でかくしました！
「ミウアは青い」それを象徴する印象ですが、ほほ赤もしっかりもっています。背ビレはペルテンシスクラスに目を見張るほどのハイフィンに展開してゆき、背ビレの条もとがってギザギザになってゆきます。種的には、メンデジー系ですので、ある程度雌雄間のチェイスはストレートで強い印象の魚種です。小さめのうちは、比較的尾ビレに模様が少なく、サイズアップとともに増えてゆきます。尾ビレはラウンドですが、卵形に後方への伸びもあります。デカサイズのミウアは圧巻ですので、入手後は長期的にそのヒレの展開と全体の独特なバランススタイルをも享受できます。ただ、途中で♀がやられないように、状況に応じて雌雄を別に分けるなどの手立てを講じ、その時々で即時対応します。ここで、「水槽ないしな…。」という理由で、処置を怠っていると最悪の結果を見ることもありますから、ここは英断し引き締めて対応し、仔取りまでなんとか持ち込むようにします。平行してもちろん呼び水槽の確保も、常々検討しておきます。






別の個体、もうワンサイズでかくしました。尾ビレの柄が比較的整っています。サイズアップとともに少し変化してきますが、基本的には小さい時の印象を引きずりながら変化してゆきますので、このあたりもチョイスのポイントとなります。むしろほほ赤であることよりも、長期的視点ではこうしたチョイスがオススメです。それは何度か飼ってみるとわかりますが、初めてでそこにポイントを置くことは無理でしょう。なので「一番良いの頼むよ！」とした指示が功を奏するわけです。
この個体、背ビレが少しがたついています。気になる人は気になりますが、ワイルドだしそれも個性として受け止めておくか！もありです。この個体の場合には、「青」の印象で在庫を見てみるとひときわ目立っている個体でした。当然のことながら、web画像での限界もありますので、写真だけでの判断が危険なこともあります。昔ポジで撮影していたとき（フィルム時代）、正面からゆるくストロボを炊くと肉眼では見えない色が表現できると言うことを知りました。お店側での「web掲載画像としての御法度」として、受け止め側も認識しておきます。写真が単に不自然かどうかで素人目でも即直感でも容易に判断できますから、さして気にしないでも良いです。ということで、ここのページでの掲載画像は、photoshopを利用して色を加えるのではなく、photoshopの機能を駆使してより自然な姿に色補正しています。面倒ですが、今回画像も一枚一枚手を加えています。しかも普通に見えるように。笑
なんだか今さらすみません。最近始められた方々も幾人もみえられますので、あえて少し丁寧にお話ししています。長きにわたり、店の姿勢がある程度画像で表現し続けることが出来ますから、なおのこと気をつけているということであります。







おっ、赤いな〜。やばい。
画像を載っけるな！という声と、なんだか最近サボりすぎじゃないか！という声が両方聞こえてきています。ここのページでの情報発信の影響なども頭の中にはもちろんあります。結果的には「困るか困らないかはこっち次第だから、画像はのせてくれ！」との声が大多数であります。統計を取ったわけではありません。こちらで勝手にそう感じているだけであります。
さて、販売価格が片手と来て、これらは尋常ではないわけですね。他人からすれば、完全に無駄なものに大枚をはたくその光景はやはり通常ではないわけです。心の中の感動を共感できることもありますが、そっと自分の中だけで閉じた世界でそっと展開し広がるモノもあります。仲間がいればそんな微妙なところを共感できるわけですが、そうではないのが通常です。ここのwebページでの役割として、そのあたりも大いにあるのであろうなと、更新頻度の落ちたこの半年あまりの間に考えました。






ようやく女性の登場です！！
アピストをスタートして間もなくのころは、きれいなオトコに眼が行きます。通常のことです。webだけで商売をするのであれば、ハデメな♂画像一発で引き合いが決まります。これはあまり難しくないところです。でかくて派手な♂を選ぶことは、経験のない方でもさして困難なことではありません。いやこれはむしろ楽ちんです。出来るだけ数準備すること、これはなにより実は「優良♀の確保」のためなのであります。♀はきれいさでチョイスしてあまり良いことがありません。また、同一水槽に収容したあとではじっこに追われやられている状況は、しっかり対応しなければなりません。「水槽がないから」という理由で、♀シェルターで逃げることは最善の策ではなく、やはり別水槽に分けるべきです、追っている方を！。もちろんいつも店頭でお話ししていますが、「弱者への配慮」を最大限なすべきであり、追われている方を別水槽やサテライトに閉じ込めるのは選択ミスです。強い方をそこから排除し、弱い方にそのメイン水槽をあてがってあげるのがベストです。つまりこの趣味、水槽の本数がいります。アピストに配慮してあげられることは、社会的動物である日頃の人間生活でのそれとなにも変わるものではありません。いくらで買ったかのかを思い出し、そしてかつその♀を失ってしまったあとの自分の心境を想像します。すると、今なすべき行為が見えてくるものです。

アピストとのつきあいは、実はこれといって特別なものではありません。飼育法が決まっているわけでもなく、その魚の立ち位置をいかに想像豊かにしかも適切に把握できるかどうかにかかっています。出来るだけ正確に、その魚の状況を把握すること。そのために当然現地の生息地に思いをはせたりその生息エリアがどうであるか気候はどうか、そんなことが気になってくる、それは自然の成り行きであります。配慮してあげたいヒトがそこにいて、生い立ちからその背景から考えて接っしてあげるに決まっているからで、ここでもやはり普段の生活の中と変わらぬ何かがあるのです。飼育法が決まっていない、とは言っても実は、配慮すべき方向は同じ方向を向いているわけですから、目指すべきその環境整備は同じところに行き着くのです。アクセス違えどゴールは一緒、そういうことであります。

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新しいPCになってから「ATOK」がバカになりました…。泪
変換ミスの雨あられ、今回もあるでしょういくつも。とりあえずアップします。よってさまざまご容赦ください。

ここのお店のお誕生日は「４/１」、An aquarium.は、このたび音羽に移転してきてから早くも４年が過ぎ去ろうとしています。恒例のイベントですが、今年も店頭限定の周年セール「４周年記念セール」を今週土曜日から３日間開催いたします。

まことに恐縮ですが、発送でのご利用がこの期間出来ませんが、ご来店のみなさまにささやかな特価サービスをいくつもご用意しておきます。初日の土曜日は「数量限定の大特価」をいくつかご用意いたします。店内では少し派手に開催させていただきますが、webでの価格のご提示はあえて行いませんのでご注意ください。店頭発表につき、お越しいただける方はこっそりあなただけご堪能ください。今週もネタを少し追加する予定です。あわせて楽しみにお待ちください。


「４周年記念セール」

・期間：３/２９〜３/３１の３日間（土〜月）


いまから宣言しておきますが、プライス表示がおそらく間に合わないと思います。その場合、特価のわかる何かしらを対策として用意しておきます。基本的にはアピストメインですが、ほかのアイテムはここに応じたいと思いますのでお声がけください。

まことに恐縮ですが、４周年記念特価でのご利用は店頭に限らせていただきます。
セール前のご予約につきましては、金曜日発送が最終です。土曜日の発送業務が完全にストップします。日曜着での発送が困難ですので、あらかじめご了承ください。

やたら混み合わないようあえて淡々とした文面にしております。これもささやかな配慮だったりします。笑
金曜日は基本的に店頭業務はお休みいたしますので、土曜日スタートということでよろしくお願いいたします。よって金曜日のみセール前の駆け込みへのご対応をいたします。準備作業をしながらとなりますので、あらかじめご了承ください。

なんだか今日は、土曜日だと勘違いしてつい先ほど金曜だと気がつきました。恥

ドタバタと準備をして、少数のご来店のみなさま方に今回のニウアをご覧いただきました。今日もとてもかわいそうな後景を目の前で観察させていただきましたのですが、声にはなっていないうなり声賀時々聞こえましたが、まだほんの数ペアしか出て行っておりませんのでどうぞご安心ください。

先行で「S-class」からリリースしています。前回同様ペア￥50,000-です。15ペアぐらいはいけますので、今回もできるだけおはやめが良いと思います。「Ig. Miua」を先日お持ちいただいた方々もちらほら、ただその方々がうなっているのですから推して知るべしというところであります。水槽の前に立ってみていると、少しだけ特徴が見出されて、そんな小さな違いが大きな違いに変わって見えてくるのだから困りものです。





画像はとりあえず、小さめの♂をおさめています。見ていると、目がやられる…、そんな印象です。実は、現地での２回目のミウアとの出会いは、二本の河川を訪れました。前回のミウアと今回のニウアです。その時連れてきたときが個々の産地産の日本上陸初入荷、そしてごく最近２年前、これが二度目です。今回で三度目の入荷となります。ミウア産は過去何度か、といってもここ数年はごく少数でしたので、時代が変わり採集の現場での状況も変わってゆくのですね。難しいおはなしは抜きとして、見た目どうなのか、これがまずいことにどうしたことでしょうか今回もまた残念ながらいけています。滝泪


今回の採集は単にミウアが到来しただけではなく、ストレートに過去を振り返り群を抜くクオリティーが上位個体に見受けられます。これは少数の採集では、選択の余地も母集団の小ささゆえ助ぷいレベルが知れてきてしまいます。昨年一昨年と、なんとか種としてのミウアをご準備しリリースさせていただきました。数年来の到来で、選択の余地なく瞬時になくなりました。数が来たときには、また来るのではないかという推測がはたらき、しばらくするとそれがやって来ていないことに気がつく、そんな経験を何度もしています。音羽に移転して、その短い４年の年月限定で入荷状況を振り返ってみても、あれ以来きていない種がかなりの種を数えるようになりました。お見逃しなく！と慣用句を付け加えていますが、逃すと次がいつになるかが微妙ですから、無理して入手できるのであればいってしまいましょうね、という言外の意味。商売をする側がメッセージを発することがうまく伝わるのかどうかを気にしているのですが、なかなかうまい言葉が見つからないものであります。

新規にブラジルネタが到来しています。ではさっそく！！


・Ap. "ミウア/Ig. Niua"【AquaFauna便/WILD】


先月末に「Ig. Miua」産の"ミウア"がやって来ましたが、今回はミウア川より１本上流の河川産の「ニウア産」であります。１本だけ上流ですのでさして距離は離れていませんが、この採集行では、産地をしっかり分けてキープされこうして到来しています。漁師と輸出業者の気遣いが細かに発揮されています。覚えている方も少なくないと思いますが、ニウア産が前回やって来たのが２シーズン前、先月やって来たミウア産がやって来たのが昨年でしたね。今年は同時に二産地採集していますので、見比べることができます。初見としてはなんだか少し赤が強いな！とした感じではありますが、距離的なところでそうは違わないであろうとひいき目を抜いてみてゆく努力をしています。単に個体差で、偶然そちらの河川の方でハデメが余計にいただけなのかも知れませんから、数度の採集のみで判断し結論づけるのは危険な行為であります。落ち着きましたら画像にてご提示したいと思っています。

リリースはさっそく明日から行います。今回もクラス分けがなされますので、多少の価格差が生じますが、異常に高くならないよう同様のお値段でリリースできるよう努めたいと思います。まだ個体が落ち着いていませんので、詳細は明日の状況を見て、判断したいと思います。開店の前に、追加更新できるよう心がけたいと思います。もうしばしお待ちください。


バニワのエリザベもＡクラスの少しリリース準備をしています。こちらもあらためて、近日中にご案内いたしますので、あわせて楽しみにお待ちください。

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開店前の作業中ですが、画像アップとお値段のご提示が間に合いそうにありません…。泪（11:59）

お知らせです。


３/１５の土曜日は、レイアウトイベント「2014 セッション vol.１」開催のため、閉店時間が少し早まります。夕方５時閉店となりますので、どうぞご了承ください。１時間ばかりの短縮営業ですので、あまりご迷惑をおかけしないかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

直前のお知らせで、申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします！！

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「2014 セッション vol.１」につきましては、閉店後すぐの開催を予定しています。CAJ並びにTAUメンバーでの、出品前の手直しだめ出し大会の開催となります。TAUメンバーで画像がまだの方は、現状の状況がわかる画像を送信ください。今回もプロジェクターで投影しながら、一つ一つの作品に対してご参加者のみなさんからのコメントをもらえます。締め切りまでまだ時間がある段階で、他からの視点で見つめ直す良い機会です。順位アップのための好機となり、かつ主観的な視点を客観的なものへと変えることのできる貴重な機会です。当日は有意義にお楽しみください！！


「2014 セッション vol.１」

・開催日時：３/１５土曜日　夕方５時から
・開催場所：An aquarium.３Ｆ


閉店後間もなくしてのスタートを予定しています。ご参加なされる方々の全作品を一つ一つ掘り下げてゆきたいと思います。いまからなら間に合うこと、作品としての見せ場、他からの視点、などなど。目標順位に応じて、時にはきびしい意見が出ることともいますが、出品前だから言ってもらえることでもあります。自らの中で苦悶するよりもむしろ、一度ここで風を入れ替えて、仕上げに向けて努めてゆくのが良いでしょう。

ご参加なされる方は、夕方５時まで音羽のAn aquarium.にお越しください。お待ちしています！！

昨日のお話ですが、仕入れに出かけてきました。マクロストマの入荷を受けて、さっそくきたてのチョイスをしています。その他、月曜着のマナウス便など、翌日ゆっくり時間をかけて吟味してきています。


・Ap. メンデジー "サンタイザベル"【Brazil Manaus便/WILD】
・Ap. エリザベタエ "Negro-Red"【Brazil Manaus便/WILD】
・Ap. "ブライトビンデン/Negro上流"【Brazil Manaus便/WILD】
・Ap. "ロートカイル/Negro上流"【Brazil Manaus便/WILD】
・ベタ マクロストマ "Marudi"【WILD】


メンデジーは、今シーズンの定番ですがサンタイザベル周辺産です。少し前にやって来た、サビーのメンデジーと同様のタイプです。さらにいえば、12月にマナウス便でやって来たサンタイザベルのメンデジーと、これもまた同様ですね。特にメンデジーは♀サイズを気にしてご準備しています。前回よりましてしっかりチョイスできたかも知れません。でかい♂を選ばずに、しっかり♀サイズに合わせて黄色腹のチョイスをいたしました。尾ビレの柄は今回「ライン」が整っている個体をメインにピックアップ。なかなか良い感じです。お値段はもうしばしお待ちください。♀の状況を確認したあとで決めたいと思います。（ちなみに２万未満です。）
エリザベは輸入業者のストックネタです。♀は相変わらず小さめでしたので、♂のオレンジ腹を中心にしっかりセレクト。ということで、前回♀に当てての特価リリースを考えています。同時期採集ネタですので、これは問題なしです。採集時期が異なると、同産地名を関していても、いわゆる「岸辺」が異なりますので、そのあたりが気になります。同便であればヨシということです。♂の画像を近いうちにご提示しますので、いましばらくお待ちください。（ペア￥20,000-の予定）
ブライトビンデンとロートカイルをエリザベからピックアップしてきています。たぶんペアだと思うのですが、ここもしっかり見極めてからリリースしたいと思っています。よってこちらはお値段未定です。

さてさて、今回のメインは実はマクロストマでした。まずまず、画像にてどうぞ！！










上記画像の３個体をチョイスしてきています。一番下の画像は、事前予約の方がいらしてその方用の個体ですので、どうかご了承願います。全体にレベルが高かったので、ボディーの地色の濃さと、尾ビレの模様が比較的整っている個体を吟味しました。あとは個体の迫力というか、魅力的な個体ということでさらにしぼってゆきました。今回は吟味を重ねて画像の３ペアを連れてきています。ダントツだと思います。一方♀も、ぬかりなく大きめでしっかり個体をもちろんご準備しています。いつもより少し高いですが、それでも抑えめペア￥25,000-にて、よろしければどうぞ！！（残１ペア）

「通常コース」のチビミウアたち。ほほ赤もいます。赤というよりまだ黄色からオレンジかな。尾ビレやボディーにも、それなりに暖色系の色彩をもつ個体もおります。今ですと、まだまだたくさんいますので、画像指定で確実にその個体をお渡しする自信がありませんが、「良いのをくれ！」とご指示いただければ、てか、いつもいいところからお出ししていますので、ご安心ください。良魚の入手は早いアクセスが肝です。♀も画像の通り、かなりオレンジな個体も多数います。可能な限り、ブリードまでにらんだチョイスを敢行しています。お越しいただける方は、数ある中から存分に選択することが可能です。ここのお店のクオリティーでは、このレベルで「通常コース」であります。ペア￥38,000-にて、存分にどうぞ。

今日は仕入れに出かけてきていますが、めぼしいネタはなしです。ご安心を！！


・ポポン
・ヤマトヌマエビ


結局は、なんとこれだけでした。笑
こんな週もまれにあります。ただ、現在店頭では在庫がさまざま豊富ですので、それなりにお楽しみいただけます。

通常コースのミウアなども、１週間経過していますのでまた落ち着いていやらしく良くなってきています。すでにＳとＡのクラスは完売していますので、これからはここでのチョイスを行います。今回のミウアの便自体、なかなかクオリティーが高いので、まだまだいけてしまいます。常に現状での善処をいたしますので、良魚の入手をご希望の方は、おはやめにアクセスください。魚種によってはということですが、やりとりしているうちに店頭在庫がなくなることも時々ありますから、、、という意味であります。基本的には、かなり特殊な分野ですので、毎回こうではありませんが、同じことを考えていらっしゃる方が全国に数人ダブっていらっしゃるときが危ないだけであります。通常コース￥38,000-のミウア、ただいま20数ペア在庫あり。乗り遅れた方も、現状での善処をいたします。サイズはそれなりに小さいながらも、雌雄サイズを気にして、かつきれいどころのチョイスをいたしますので、ご来店の方々同様の配慮をさせていただきます。発送でのご利用の方もご遠慮なくどうぞ。

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ブリラントフィルター製作の現場です。
ただ、製作といっても、パイプを短くカットして小型水槽用に使いやすいように加工しているだけです。






「だけ」と言いましても、ここでさまざま小細工していますので、実際にはかなり手の込んだ工程を経て仕上げています。画像の高速カッターは、いわばパイプを短く切りそろえるだけの初期の工程です。36センチ〜45センチ水槽の水深でちょうど用意用にカットしています。市販品のままだと、スポンジが底床についてしまい心地よくない。中空に、と言っても水中ですが、浮かして使いたいのでこうしています。底床との接触面を極力排除する、スポンジは単に底床付近のゴミ集めにならぬよう、濾過に徹してもらうための配慮です。Anのスタイルでのアピストの飼育は、多くの失敗を経てさまざまなノウハウが込められています。アピストを初めて、ここの店との出会いがあり、そしていまでも続いている方々は、その時々で新たな発見があるからいまだおつきあいをいただいています。日本でアピストを楽しむ場合、どの場面かでAn aquarium.が登場することでしょう。直接アクセスする向きもヨシ、ご近所ですんでいるのであれば、それはそのまま継続なさるのがヨシ。大手の通販ですんでいるのであればなおさらそのままでヨシと。ヒトの趣味の段階はさまざまで、わたし自身も本当にそう思っています。

不幸にも、ここのお店にたどり着いてしまった方は、もう観念してください。あっ、もう観念していますね…。笑
もう近所でサカナが買えなくなってしまった不幸な方、遠方にお住まいなのに、Anのアピストだけで水槽をとうとう占領してしまいましたね。なにが違うのでしょうね。同じアピストですよ。多少の値段が違いますね。時には同じようだったりします。サカナが違いますか、配慮を感じますか、重みが違いますか、、、。それはたぶん気のせいですよ。ここのページでのコメントに単にやられ毒されているだけなのかも知れませんよ。自らを一度振り返り、心地よくだまされるのを、今さらながらヨシとしているのでしょう。リピーターのみなさんとのおつきあい、度重なるほどに個々人を知ることができ、よりよいその方なりのアドバイスなどが注入されるようになる。お持ちいただいた数々のサカナ、途中でのトラブル回避、何度かありそしていまがあります。初めての時は敷居が高く感じていた様子を拝見しています。思い切ってお声がけいただき、そこから一つ一つと始まりました。

サカナやレイアウトなどを話題にしながら、趣味を深めるそんな場所です。アピストや水草の趣味自体、まだ始めて間もない方でも、「趣味の楽しみ方」を他の趣味でご存じの方々であれば、しとうがなにをここで意図しているのかが、次第にわかってくるはずです。遊び方が上手なヒト、この趣味の現場でも深く深く楽しんで見える様子です。今後もまた少しずつサポートすることができたらうれしく思います。


さてさて、結構加工には手間がかかっています。すでにブリラントの販売数は日本一だとテトラの営業の方がお話ししていました。誠に恐縮ですが、来月4月より200円アップさせていただきます。１本￥1,200-。本数特価は検討いたします。APAPとの同時購入の際は、いままで通り価格据え置き。消費税のせいというよりも、手間のせいです。誠に恐縮ですが、どうぞご了承ください。
なお、３月中のご利用に際しては、１本￥1,000-にてご提供させていただきます。

はなしの最後に値上げのお知らせで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。また、４月からの消費税アップに際し、Anaquarium.ではこれまで通り「税込価格の表示」を行います。お客さま向きにどうするとわかりやすいかということを考えて、みなさま方が実際にお財布から出る「痛手の総額」をストレートにご提示することにしました。こんな報告をしていますが、これまでとなにも変わりませんのでご安心ください。８％でも、10％になっても同様の対応をさせていただこうと思っています。ただ、表示額がすべて据え置きというわけではなく、ものによっては若干上昇するモノもありますのでご注意ください。ここは状況を見ながら判断させていただきたいと思っています。