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1/31(日) |
昨日昼過ぎぐらいに新規コクーン便の入荷の連絡をいただき、まもなくして急遽仕入れに出かけてきました。店への戻りが店内照明がすでに消えたあととなり、画像を収めることができませんでしたが、さっそく年明け採集されたホットなネタたちをご紹介させていただきます。更新作業がちょうど日付が変わる頃になり、昨日の雰囲気からすると「今月はもう終わりかな!?」と思われたことでしょう。裏切る結果となりましたが、わたしも直前まで知らなかったものですからどうかお許しください。ではゆきましょう!!
・Ap. "D57"【CCN/Colombia-WILD】・・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
・Ap. "D58"(A-class)【CCN/Colombia-WILD】 ・・・・・・・・ペア ¥38,000-
・Ap. リネアタ(A-class)【CCN/Colombia-WILD】 ・・・・・・・・SOLD OUT!!
・Ap. リネアタ【CCN/Colombia-WILD】・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥15,000-
・Ap. "キーメンフレック"(L)【CCN/Colombia-WILD】・・・・・・SOLD OUT!!
・Ap. "キーメンフレック"【CCN/Colombia-WILD】・・・・・・・・・ペア ¥12,000-
まずはD57ですが、以前特徴が分からないぐらいのチビチビサイズで入荷が少しあったとのことですが、まともな入荷は今回が初めてのようです。なんとコロンビアのカカトゥタイプのアピストです。尾ビレの柄の入り方や背ビレの伸び方が直線的で、ペルーのこれまでのカカトゥオイデスとは雰囲気が異なります。以前コクーン便でビタエニがやって来ましたが通常種との差異はそのぐらいはありますので、お好きな方にとってはたまらない違いかと思います。数はあまり多くなかったのでとりあえず7ペア選んでみました。カカトゥとしてはいい値段ですがNewTypeのアピストとしてみると実物との比較においては控えめかなという印象でした。個人的には今さら新たなカカトゥが見られて"ドハマリ"でしたが・・・笑。数は8ペア今日のチョイスでご準備できています。
そしてD58。ちょうど昨年の春に新着でやって来た種で、コクーンのインスタにさっそく載っている種がこのあぴすとです。水色メタリック、頰に淡い朱色が入る♂を大小チョイス、それに合わせて♀のチョイスで計10ペア連れてきています。そこそこ数は来ていましたが、ほっぺに色持ちの♂は今回のみになりそうです。昨年のリリース価格が5万超えでしたが、今回はそこそこペアが取れそうということでおさえ気味でリリースいただきました。個体のピックアップはわたしが直接網を入れてお持ちできていますのでさらに少しご安心ください。
新鮮なリネアタも来ていました。採れたてが分かる体型、便全体にいい感じの個体たちでした。一般的にはコロンビア便のアピストは状態が微妙なケースが過去振り返りたいていですが、今便のコクーン便の全体の印象はブラジルからのアピストたちと変わらない印象で、輸出入においてのいずれの場所でも個体たちに対して気配りされている印象を持ちました。リネアタを仕入れる機会が何度かありましたが、その様子は今回が一番いい感触です。ずば抜けたAコースが4ペアとして、通常コースもチョイス個体につき"色持ち"ですので、両者ともお得感満載です。この種がお好きな方やお待ちの方はお見逃しなく!!
D37ことキーメンフレックの採れたても少数来ています。撮影個体クラスの♂を1尾連れてきています。5cm強と少しデカ目。あとはこれから色合いが楽しめる若いサイズです。黄色と青のメタリックと赤紫と、独特な色合いのアピストです。長期の飼育の中でじわじわ色上がりしてくれるかなり楽しいさかなです。仔取りしてもしっかり受け継ぎ、またあらためて楽しめるのでかなり長いお付き合いができると思います。
画像なしで恐縮ですが、日付変わった直後の速報でした・・・。明日時間をみて画像にチャレンジしてみます。(0:02)
深夜から早朝のメールで、「キーメン(L)」のみ売り切れになりました。リネアタのAコースも残りわずかです。追加の情報ですが、昨日お持ちしていない種類が2種今回来ていて、
・Ap. "D39"【CCN/Colombia-WILD】
・Ap. "mitu"【CCN/Colombia-WILD】
が後日ご提供できるかと思います。昨日の段階でもう少し移動しないでおいた方がよいでしょうということで、連れてくるのを見合わせています。すぐに万全の状態になりそうでしたので、あわせて楽しみにお待ちください。
ちなみに昨晩Anに連れてきた個体たちはみな今朝のチェックで無事でしたのでご安心を!!(8:11)
(18:23)
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1/30(土) |
生体に関しては新たなご提供ができぬままもう月末となりましたが、今週は少しだけ補充してあります。
・Ap. ペルテンシス "バハマンサ"【AquaFauna/WILD】 ・・・・・・・・・・・ペア ¥12,000-
・グリーンドワーフ "タパジョス"【AquaFauna/WILD】 ・・・・・・・・・・・ペア ¥16,800-
ペルテンシスは大きく分け、ネグロ河一帯とサンタレン周辺エリアでの棲息が知られています。マナウス便などでペルテンの多くはマナウス周辺を含めネグロ各所から来ることが多い傾向です。マナウス便でのペルテンでも地域差があり、さまざま楽しめます。バハマンサはサンタレン・アレンケールエリアのディスカスの産地としてその地名が知られています。わざわざペルテンを採りに行くことはないので、ディスカス漁のついでに採られた感じの、言わばラッキー入荷です。他の産地産と少し変わっていますので、興味のある方はおはやめにどうぞ。
グリーンドワーフも来ました。今回は「タパジョス産」として来ています。エリアはネグロからかなり離れており、ネグロエリアは低pH向きであるのに対し、こちらは弱酸性で対応するのがベターです。どう違うかは一度飼ってみるのがよいでしょう。長年の愛好家の方々はそのあたりを把握していて、このタパジョスエリアのグリーンドワーフは近年ほとんどやってこなかったということを知っています。今回ネタはサイズこそ小さめでなんとかペアが取れるかなという個体が9尾。次はいつになるのか、全くもって分かりませんが一つのチャンスが到来しました。お好きな方はどうぞお見逃しなく。とりあえずすぐの見立ててなんとか3ペアぐらいはいけそうです。
ドワーフシクリッド関係は、今回この2種のみです。
みずくさも少し補充しました。オランダ・アクアフルールのネタなども来ています。
【tropica TC-cup/1-2GROW】・・・・・・・・・・・・・いずれも 1cup¥1,200-
・ドワーフアマゾンフロッグピット(浮き草)
・オオサンショウモ(浮き草)
・パールグラス
・キューバパール
・Newラージパール
・ロタラ "H'ra"
【AquaFreur/Holland】
・Anb. ナナ "ボンザイ"【pot/AquaFleur】・・・・・・・・・・・・1pot¥1,800-
・ボルビティス "フルール"【pot/AquaFleur】 ・・・・・・・・・・ 1pot¥2,000-
・Buce. "カタリーナ"【pot/AquaFleur】・・・・・・・・・・・・・1pot¥2,500-
・Buce. "テイア"【pot/AquaFleur】・・・・・・・・・・・・・・・1pot¥2,500-
・Buce. "ビブリス"【pot/AquaFleur】・・・・・・・・・・・・・・1pot¥2,500-
・Ech. "ハービッヒ・ローザ"【pot/AquaFleur】 ・・・・・・・・・・1pot¥1,800-
・ポゴステモン エレクタス【pot/AquaFleur】・・・・・・・・・・・1pot¥1,800-
【その他】
・ポゴステモン デカネンシス【TC-cup/Thailand】・・・・・・・・・1pot¥1,500-
・Ech. "ミラクル"【バラ/Indonesia】・・・・・・・・・・・・・・・1株¥1,800-
・Ech. "シングー"【バラ/Indonesia】・・・・・・・・・・・・・・・2株¥900-
画像で少しご紹介。
ポゴステモンを2種ご準備しました。画像はデカネンシス、組織培養カップでの入荷。この種実は久々です。1-2GROWでのエレ区タスはほぼ定番となっていて、前に来ていたこのデカネンシスが近ごろ姿を見なかった。カップにびっしり、こんなにいらないんだけど的に入っています。
フルールからポットのエレクタスが登場。フルールからは実に新ネタ。トロピカの1-2GROWとおんなじかどうか、一応お店で育ててチェックすべし的入手。
そして、今回のエキノドルスたち。
"ハービッヒ"という音の響きは心躍る。それは古い人間であることの証・・・。葉は卵形、無念・求めていたのと違う感じ。とは言え、緑葉でこの葉形、なお茶色の点々入り。十分新しい。名前はめちゃくちゃだったけど、素敵な"ほうれん草"でした。
「エキノ "シングー"」ミドルサイズの細葉展開をしてくれる種。97年にシングーのほとりで採ってきたアレではない。この手のサイズのエキノ、近年入荷があまりないので出番があるかもよ!バラ売りしますのでお気軽にお声がけを!!
すげー、なんと名前が「ミラクル」(笑)
でもいけてんじゃん。いい意味でミラクル、って裏切らなかった感じ。なんか安すぎだよね。五千円ぐらいしてもいいと思うんだけど。
【ADAみずくさの森/組織培養カップ】
・パールグラス
・Newラージパール
・ロタラ "H'ra"
・Hyg. ピンナティフィダ "UK"
・Ail. レインキー "ミニ"
・スタウロギネ レペンス
・ヒドロコティレ "ミニ"
・クリスマスモス
今週は以上です。よろしければこんな感じでお楽しみください。
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1/22(金) |
実は昨日、EHEIMの動画撮影を行ってきました。新規の素材箱を開け、それを用いてレイアウトを数パターン作ってみせるシリーズ、第一弾が公開されたてです。その第一弾は年末に撮影済みで、今回撮影のメインはその第二弾。また違う種類の素材の箱を開けて、言うなれば「ハズレ箱」を探すシリーズ。すでにリリースされている種類の石なので、動画見たあとでお店にゆくと比較的扱っている店も多いので、いざレイアウトをやってみようという方々にとっては即戦力の動画になるかも知れません。興味のある方はすでに第一弾が公開されておりますので、ぜひご覧ください。
昨年末にエーハイム動画で製作過程などをシリーズでご紹介している「EHEIMインクピリア175水槽」での水草レイアウト。画像は12月にトリミングをしたあとで換水作業中の一コマ。ここまでの様子はすでに公開されており、完成時としてシメの画像を今週撮影済み。その後始まるのが、ぶっつけ本番・箱開けて即興レイアウト・困っている様子を流す企画、というのもすでにあらかたの編集を終え公開待ちの状態。
第一弾「気孔石ぶっつけレイアウト」の動画は以下のアドレスからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=iJv5fge-lHQ
さてさて、おさかなとみずくさの新規補充ですが、今週もパッとせずあえて流しました。いずれにしても店頭在庫はほどほどありますし、ここのお店のメインディッシュはいわゆるアピストなどの特殊ネタですので、まあ今週も仕方ないね、というところ。年明けからしばらくおもろネタをご紹介できておりませんが、宣言でてるし引きこもり月間ということで、基本的に今週もどうかご家族優先でお過ごしください。
こうした情勢の関わりの中で、近所でアクアリウムショップはないかと検索してAn aquarium.を訪れる方々が昨年より少数いらっしゃいます。Amazonで機材そろえたあとで自分なりにやってみてAnにたどり着く方、どうせやるならちゃんとやりたいとした感じで、何もないんだけどどうすればいいかな、とゼロからスタートされる方々などなど。距離的優位といいますか、文京区界隈の新規アクアリストたちはめきめき上達し始めております。近所の店がAn aquarium.だったということで、これはまさに失敗知らず。
悩めるあなた、出歩き自粛ムードの中、こっそりお越しなさい。店はどうせヒマなのでゆっくりお話しできますわよ。笑
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1/16(土) |
入荷情報を楽しみにお待ちのみなさま、誠に申し訳ございませんが今週の新規の補充はございません。
この週末はご家族優先でそっとお過ごしください。お店はいつも通り開いておりますので、ご用の際はお気軽にご利用ください。
ちなみに、先週のコンゴ便ワイルドナノクロは、トランスは売り切れです。赤い派手な方はまだ大丈夫です。
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1/9(日) |
昨日のおさかなたちの雌雄フォローを兼ねて、今日もおさかなを少し補充しています。
・トーマシー(小さめ)【東南ブリード】
・フライングフォックス【Thailand/WILD】
ナノクロも少し店頭在庫数を増やしておきました。
トーマシーはみずくさ水槽での「貝処理班」として、そしてフライングフォックスはみずくさ水槽での「黒ゴケ喰い」として活用します。外せない使役フィッシュたちです。
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1/8(土) |
おさかなとみずくさ到着。望んでいる形ではありませんが、"仕入れ"も基本的にリモートです。さかなのクオリティーは輸入業者の担当スタッフの力量次第ですが、常に尽力いただいております。
まずはおさかなから。年明けに来ていたブラジル・マナウス便とアフリカはコンゴ便のワイルドなおさかなたちをご紹介。
・Ap. ビタエニアータ "カスターニャ近郊産"【Manaus/WILD】・・・・・・・・・・・・ペア ¥15,000-
・Ap. アガシジー "カスターニャ近郊産"(A-class)【Manaus/WILD】 ・・・・・・・・ペア ¥15,000-
・Ap. アガシジー "カスターニャ近郊産"【Manaus/WILD】・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥12,000-
・Ap. アガシジー "テッフェ/青"【Manaus/WILD】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥12,000-
・Ap. アガシジー "テッフェ"【Manaus/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥9,800-
アガシジーたち。ご参考までにと、来たての袋の中の画像です。ビタエニは今回1ペアのみ。申し分ない感じでかなりいけてます。
年明け一発目のメインはアガシジーですね。テッフェとカスターニャ近郊産が彩りました。肩赤になるカスターニャ、今回Aコースが3ペアぐらいいけます。♂で4.5cmぐらい、♀はちょうどよい感じのサイズ差です。チビサイズで1ペアのみAコースが取れました。将来かなり期待できそうです。ほかもかなりハイクオリティーです。ぢっかりめのオレンジが安定して発色してきてくれますので、入手後は楽しみがふくらみます。目の上から背中にかけて腰エンジ色が出ますが、これもこの産地産の見所のひとつ。現状で邸内個体でも水槽に落ち着くと出始めますので楽しみです。
テッフェの青が2ペア取れます。ハデ目オレンジもおります。98コースでも小さめで青っぽくなりそうなのが少しいますので、今ならよりどりお選びいただけます。
・Nan. トランスベスティタス【Congo/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
・Nan. "ムパンダカ"(A-class)【Congo/WILD】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥12,000-
・Nan. "ムパンダカ"【Congo/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア ¥9,800-
西アフリカ産のドワーフシクリッドであるナノクロミスのワイルドは、昨年は入荷なしのまま過ぎてしまいました。年明けさっそく今後からワイルドナノクロたちがようやく来てくれました。値段はさほどではありませんが、近年では入手チャンスがほとんどありませんのでお好きな方はどうぞお見逃しなく。
到着直後の袋とプラケ入りの画像です。トランスベスティタスは♀の尾ビレに縦縞が入り、♂は上端に少し柄が入るだけ。学名の由来が「逆=トランス」ということです。ワイルドがやって来たのはここ10年で3回目ぐらいでしょうか。定期的な入荷は見込めない種類で、長くからこの手の西アフリカ産のさかなたちをターゲットにしている人にとってはうれしい機会。サイズは4-5cmほどのいい感じの大きさです。3ペアしかいませんが、お待ちの方はおはやめにどうぞ。ちなみにトランスは弱酸性でいけますが、雌雄間のあたりは強いので広めの水槽でかつトーマシーなどの当て馬多めでペアリングさせるのがスムーズです。
赤いナノクロ、ムパンダカも来ました。色合いはこちらの方がハデ目です。トランスはベースとして白黒灰色、ムパンダカは黄色オレンジ赤とした感じ。たいてい赤いさかなは低pH向きで、ブラックウォーターの中で日が差したときの保護色と考えればスムーズでしょう。値段は高くないけど、慣れないとペアリングさせる前にどちらかをダメにしがちです。分けたり当て馬入れたりなどの工夫が必要ですね。こうしたところはアピストより少し苦労します。婚姻色の出現にともなう体色変化は独特ですので、自宅水槽で見れるとチョイと感動モノです。アピストよりやってる人口はかなり少ないので、入荷ペースも受給にあっている感じもありますが、次の入荷がいつになるか気が遠くなるので、待っていたからは2ペアゲットしておくのが良いかもしれません。
おさかなは、ほかにペルーのオトシンを追加しています。さっそく店内いくつかの水草水槽に放流しましたので、落ち着いた頃を見計らいご利用ください。
おさかなは以上です。
さてさて、今週追加のみずくさは、
【tropica TC-cup/1-2GROW】・・・・・・・・・いずれも 1cup¥1,200-
・ドワーフアマゾンフロッグピット(浮き草)
・オオサンショウモ(浮き草)
・リシア(本来・浮き草)
・ウィーピングモス
・マルレシア ヒルスタ
・ミニヘアーグラス
・ブラジリアンコブラグラス
・Hyg. ピンナティフィダ
・パールグラス
・ロタラ "H'ra"
・グラティオラ ベスキドゥラ
【その他】
・Anb. "プチナナ"【pot/tropica】・・・・・・・・・・・・1pot¥2,500-
・ミクロソルム "フィリピン"【pot/Thailand】・・・・・・ 1pot¥800-
・ミクロソルム "フィリピン・ミニ"【pot/Thailand】・・・・1pot¥900-
昨年末ぐらいから、トロピカから来るポット物の一部が画像のように「茶色ポット」で来るモノもあります。今回ネタはそれでした。次回以降どうなるのか、あまり重要ではないとこですが、少し新鮮。笑あ
トロピカのプチナナもあたりグループですね。つまるところ世には「ハズレグループ」なるモノもあります。わたしが勝手に色分けしてそう呼んでいるだけなのですが・・・。同名でもファームによりわずかに「くせ」があります。トロピカとフルールは、言わばあたりです。
左側が「フィリピン」で、右が「フィリピン・ミニ」。ミニの方が色濃く葉幅が狭い。葉脈の均一なボコボコ感がフィリピンの主たる特徴ですが、今タイのファームからこんな感じで入荷があります。比較的定番として落ち着いたようで、コンスタントな入荷があります。両者とも使えそうですね。近いうちにAnのどこかのレイアウト内でテストしておきます。
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1/7(木) |
緊急事態宣言が出ました。明日よりしばらくの営業時間を少し変更いたします。
【1/8〜2/7までを予定】
○ 平日の営業時間・・・・・・・・11:00〜18:00(開店と閉店の時間を変更)
○ 土日祝実の営業時間・・・・・・10:00〜18:00(変更はございません)
今回の変更は「平日のみ」で、もっぱら成瀬の朝の通勤時間帯を少し遅くすることが主な目的です。テレワークが困難な職種ゆえ、こちら勝手で申し訳ございませんがこうした形で反映させていただきました。これまでの経緯からすると、特に平日は店内が"密"になることがほとんどないので、平日のみ変更いたします。多少のご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
本日「1/7木曜」は19:00閉店で、明日から18:00閉店となります。
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1/5(火) |
最新版の「カッセルマン水草図鑑」を数冊ご準備いたしました。
著者のクリステル カッセルマン女史はドイツの水草研究者で、昔からアクアリウムで水草を趣味にされていた方々にはよく知られた博士です。過去にも同様の書籍は時折輸入されており、今回は2019年にドイツで出された最新版です。2020年に英語版が出版されたようで、今回はその書籍を5冊入手することができました。恐縮ながら店用に1冊確保させていただきますので、リリースできるのは4冊のみです。
【 Aquarium Plants 】
SOLD OUT!!
なんとご本人のサイン入りの"限定モノ"です。なんと旧版の1.5倍の厚さでボリューム満点。定規を当ててみたら4.5cmちょいありました。値段が安くないので、世に出るリリース数は知れていることと思います。追加入手の予定はありませんので、興味のある方はどうぞお見逃しなく。
ちなみに単品の発送であれば、「ヤマトコンパクト」で送れるサイズです。
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1/4(月) |
An aquarium.の年始営業がゆっくり始まりました。
通常ではない世の状況ゆえ、意図的にセールの告知等をあえてしないでスタートしています。特に要請のない限り、通常どおりの営業を続けてゆきますのでひとまずご安心ください。ちなみに、昨春の緊急事態宣言中も、路地裏でのロケーションで不特定多数にさらされない環境にあることで"密"にならない環境が維持できており、少し時短しながらあえて営業を続けていました。
今回の状況も冷静に受け入れそして考え判断してゆきたいと思います。
さて、そうこうして普段と変わらない日常がまたやって来ました。"引きこもり"による需要が人口の少ないこの文京区内においても多少ございます。過剰な営業にならぬよう、そっとお店を開けておきますので、個々でさまざまご注意いただきながら上手にご利用ください。
全国の顧客向けに発送等によるご利用方法も常備しておりますので、そちらはこれまで同様にアクセスください。近隣の方においても状況によってはそうしたご利用方法も一考です。人と人とが接触することで拡散してゆくシステムであることはすでにみなが周知ゆえ、己の賢明な判断と行動が、近い未来の状況に変化をもたらすことでしょう。
火曜水曜と店は定休日となり、再び木曜からAn aquarium.の日常が戻ります。ひとりでも多くの人の明るい未来を願っています。今後もまた、何かしらの新ネタをゲットしたら、これまでどおりここのページでご紹介いたします。ご期待抜きにお待ちください。
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1/2(土) |
謹賀新年
どうやら、また多難な一年のスタートになりそうです。新たな2021年もアクアリウム分野での「趣味のお手伝い」を、求められる限り継続してゆきたいと思っております。多くの方々にとっての"心の潤い"をご提供できたら幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【新年の営業予定】
○ 1/1(月)〜1/3(日) ・・・・・・休業
○ 1/4(月)・・・・・・・・・・・年始営業開始日(18:00閉店)
○ 1/5(火)・・・・・・・・・・・定休日
○ 1/6(水)・・・・・・・・・・・定休日
○ 1/7(木)・・・・・・・・・・・通常営業
都や国からのお達しにより、営業予定が変更になるかも知れませんが、本日時点では上記の日程で予定しております。
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