最新情報

An aquarium. 音羽本店
営業時間 16:00 ~ 20:00〈 平日 〉
13:00 ~ 18:00〈 土 日 祝 〉
定休日 火曜・水曜・木曜
電話番号 03-6304-1110
メールアドレス info @ an-aquarium.com

※ 生体のお取り置き期間は「1週間以内」とさせていただいております。ご協力のほど、どうぞお願い申しあげます。
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ここは、An aquarium.の情報発信のページです。イベント・その他の活動の様子や新店情報、新入荷のお知らせなどを公開してゆきます。もちろん、これまで通りおさかなはアピストグラマなどのドワーフシクリッドたちと、水草やレイアウト水槽のネタが中心となります。さまざまお楽しみください!
(手順・振込先のご案内)
(扱いアイテムの一部)

※ 火水木は休業日です

             

 


 6/26(金)


アフリカ・コンゴ便が新規に来ています。

ステアトクラヌス ティナンティ【Congo便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
ネオレビアス ポーウェリー【Congo便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・5尾¥4,000-
・バタフライバルブ "Special Sellected!!"【Congo便/WILD】・・・・・・・・・・・5尾¥7,800-
・トーマシー(Br.)

ティナンティは前回2011年ですから4年前の3月以来です。コンゴよりやってきたハゼ型のドワーフシクリッド。ライオンヘッドシクリッドより体色明るく体高も低い、つまりスレンダーです。♂らしきのが少しおりましたので、なんとかペアが分かりました。こうしたシクリッドネタはそうは来ませんから
、限定一名様、5尾セットでお出しさせていただきます。人気や需要は皆無に近いですが、欲しい方々にいらしたら強力なライバルになりますので、それはご注意を、笑。ということで、おはやめにどうぞ!!

ネオレビの小型種ポーウェリーと、コンゴ産の小型種バタフライバルブが来ています。久々ですね。両者とも需要過多かという気がしていて入手を控えていましたが、いつのマニアあわてて持ってくるといったこんな時代になりました。バタフライバルブは数ある中から乱れのない大きめ個体を時間をかけて吟味してきています。たぶんこれ以上はありません。逆にご安心を!!といっても連れてきたのは少なめなので、お待ちの方々でセレクト個体が欲しい方は急いでくださいね。

コンゴ便も、今回来てくれました。ひと昔前までは時折入荷の期待もできましたのですが、ここ最近の流れではかなり不安定ですのでいるとき、つまり今がチャンスとなります。



 6/25(木)

おさかなを少し補充しています。ネグロはシーズンオフなので、輸入業者在庫を少し入手しています。ブラジル産のビタエニなどはこれで終了の見込みです。あとは先になりますが、新規の入荷をお待ちいただくようになると思います。

Ap. ビタエニアータ "カレイロ"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-
Ap. ビタエニアータ "マナキリ"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-
Ap. ビタエニアータ "ジャシウア"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-
Ap. ビタエニアータ "プルクラ"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-
Ap. ディプロタエニア "ドメル"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥25,000-
Ap. プルクラ "ウアツマ"【AquaFauna便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥45,000-

ビタエニは、在庫からそれぞれなんとか1ペアずつです。ディプロもいました。この時期なんとか入手。ウアツマのプルクラは、もう来ませんからだいじょうぶ、笑。あとでほしがられるサカナですので、安くもないし価値もあります。欲しい方だけどうぞ!

明日はお出かけ仕入れですが、東武の仕入れがメインであまり期待できませんので、ある意味ご安心ください。この時期の仕入れのサカナは、夏セールに突入すればお安くご提供させていただきますが、値段よりもいいのが欲しい!という声が少なくないのでお待ちになるのも微妙なところかも知れません。セールを待ってサカナが買えなかった・・・、なんて経験をお持ちの方は先に手を出すでしょうし、初めてなので少し待ってからというケースでは、本音の部分では残った奴らがセールになる、とも言えますので微妙です。遠方にお住まいであれば、お店の生の状況が見えないと思い、あえて素のままお伝えしています。判断材料としてあえて言及していますので、他意はありませんからいつも通りご安心ください。

次期シーズンに備えて、APAPのご相談がちらほらあります。よく遅れますが、基本的に3週間で納品可能です。サイズその他特別仕様のオーダーなど、お気軽にお声がけください。黒シリコンでの水槽もオーダーできます。遅いけどかなりご好評をいただいております。あわせてどうぞ!


 6/21(日)

7月に入ると夏のセールを予定しているのですが、ここのところの入荷の数と種類、さらに連れてきてからの在庫の減り具合を見ていると、ネタが集まらずままセールに突入するケースが予想されます。流れからして、みなさま方からのご要望に対して、サカナの入荷数とその機会が少なく、かなり危険な状況です。笑
こちらもそれに備えていつも余分にアピストをご準備したいところでここ2ヶ月ほど過ごしてきていますが、在庫がたまらず減る一方です。商売の面からするとこれはとても順調なことなのではありますが、なにより一度の入荷数が以前に増してさほど多くない、そんな状況が続いています。こと、アピストグラマに関しては、他のサカナのついでに採られおまけでやってくるそんな位置づけの魚種なので、日本全体の輸入総量が増えないとこの状況は改善されません。つまるところ、先々に対して明るい要素はあまりないのが現状です。ここの店はアピストグラマなどのドワーフシクリッドに特化していて、長年お店を続けてきていますから、それなりに全国のマニアのお客さまを少なからず抱えています。質の追求は常に平行して行ってきているので、遠方の方々からもこれまでの信頼関係の元、さほど多くはないですが画像なしでも在庫が減ってゆく事態、少しこれがヤバイです・・・。

率直にここのところの流れをこんな感じであえてお伝えしておきますので、ここはみなさま向きに上手にご判断ください。夏のセールでネタがない、そんなこともあり得るということと、売れ残りセールの様相もありますからそこでの質の高さを追求することはあまりできないということを少しだけふまえておいた方が良さそうです。とは言え、なんだかんだやってくると思いますので、新規入荷直後の通常時にゲットしておくべきか、セール突入してからにするか、ここしばらくはさまざま悩みながらお過ごしください、ごめんなさいごめんなさい。




昨日の土曜日は、意外にほどほど忙しく過ごしました。お問い合わせで悩んでいるうちに店頭在庫がなくなって入手しそこなった方々も少し、あまりに特殊分野なので世間的な需要はほとんどあらずのアピストですが、どこでサカナを入手するのがいいのかなんてところまでいよいよバレてきてしまったのかと少し感じました。笑
一応わたしも商売しないとお店の維持すらままなりませんのですが、営業トークがほどんど入らないwebコメントに何となくでもこちらの意思を感じていただけてるのであれば少しうれしく思いました。もう少しお店の状況を説明してよとの声が、遠くにお住まいの方々から上がりましたので、とりあえずの在庫状況をお知らせしておきます。

Ap. ギビケプス "レッド"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-(2)
Ap. エリザベタエ "SuperRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・ペア¥38,000-(2)
Ap. マクマステリー "SuperRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)
Pel. タエニアータス "NigeriaRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)
Pel. タエニアータス "Moliwe"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)

Ap. アルパフアヨ【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,000-(5)
アフリカンランプアイ "ギニアワイルド"【Guinea便/WILD】・・・・・・・10尾¥2,800-
Pse. アンニュレタス "ギニアワイルド"(ML)【Guinea便/WILD】
・・・・10尾¥3,500-(残少)

Ap. ペルテンシス "Rio Jatapu/Alenquer"【WB.SABBY便/WILD】・・・・ペア¥8,000-(1)
Ap. ペルテンシス "Urmanduba/Santarem"【WB.SABBY便/WILD】・・・ペア¥8,000-(1)
Ap. cf. レガニ "Cuipeua/Alenquer"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・ペア¥18,000-(1)
Ap. cf. レガニ "Urmanduba/Santarem"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・ペア¥18,000-(1)

Ap. アガシジー "ファイヤーレッド"【Czech便/Br.】・・・・・・・・・・・ペア¥5,000-(1)
Pel. タエニアータス "キーンケ"【Czech便/Br.】


Ap. アタフアルパ "Rio Itaya"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・ペア¥5,000-(1)
Ap. カカトゥオイデス "Rio Itaya"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
Ap. バエンスヒ "Rio Huallaga"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!

Ap. アガシジー "サンタレン・ラーゴ イサ"【Brasil/Belem便/WILD】
・・・トリオ¥9,800-(1)
Ap. エリザベタエ "ウアウペス下流域"(A-class)【Manaus便/WILD】・・・SOLD OUT!!
Ap. エリザベタエ "ウアウペス下流域"【Manaus便/WILD】・・・・・・・・ペア¥25,000-(3)

Hyp. コペランディ(昔のコペ)【Manaus便/WILD】
・・・・・・・・・・1尾¥2,900- 5尾¥12,000-
Hyp. ミノール "フルプラチナ"【Manaus便/WILD】・・・・・・・・・・・1尾¥2,900- 5尾¥12,000-

Ap. アガシジー "アレンケール・クルアイ"【Brasil/Belem便/WILD】・・・・ペア¥7,500-(2)
Hyp. cf. コペランディ "タパジョス"【Belem便/WILD】・・・・・・・・・・5尾¥12,000-

Ap. ロシタエ【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥25,000-(2)

最近の入荷種限定ですが、とりあえずのご参考までに。カッコ内はリリースできる数です。
ロシタエ、残りわずか。エリザベはビルヘルム&ワイルドと両方まだだいじょうぶです。







「水槽の立ち上げ」について、保留になってしまっておりました。ので、ではゆきます。

立ち上がりの判断ですが、結果的に言えることとして実際にアピストを入れてうまくいったら立ち上がっていた、と判断できる、そんなところです。ストレートに言うと、新しい水槽ではダメダメなんですね。ご自分で立ち上がっているかどうか判断できない水槽に、出費をして入手したサカナを投入する行為が無謀であることはおわかりでしょう。アピスト飼育の経験があまりない状況で、じゃいつ入れたらいいのという話になりますが、今ほかのサカナを飼っているその水槽をはじめにあてがうのがセオリーです。アピストだと通常それなりのお値段してしまいますから、今ある水槽に入れる不安というのも同時にあるでしょう。ただ、アピスト用に新規に水槽を立ち上げてやるのであれば、これまで使ってきた他のサカナでも飼育実績がある水槽に投入するのが良いのは何となく分かりますね。そこで、その水槽の普段のpHを把握しておければ、アピストの種類を上手にチョイスする方向でアピスト飼育をスタートできるわけです。ご存じの通り、南米大陸は広大で弱アルカリ性から強酸性、つまるところアピストの生息水域の現地でのPHを拾うと「pH3.8〜8.5」という数字が、過去にブラジルいってきたときに測定できた数字です。これはかなり幅があります。ただ、同一エリアで時期を変えて測定したわけではなく、訪れた各所で測定できた数字を集めてみたらこんな幅だった、ということです。高めpHの8.5 は96年のパンタナール、干上がりかけたボレリーのいた水たまりで、3.8はネグロのどこかのこれまた干上がりかけた水たまりでの測定数値。なので、どのアピストも幅広く対応できるというのではなくて、地域や河川によりそれぞれに傾向がありますので、現状水槽に対応する生息地のアピストをチョイスできればトラブル少なく初期導入ができると言うことでもあります。
まとめると、はじめてアピストをやるときには今ある水槽に入れる。ポイントはその水槽の普段維持できている水質を好むアピストの種類を選定することを重視する。コリドラスやグッピーがその水槽に入っていてもだいじょうぶ。基本的にアピストグラマは丈夫なサカナなので、先にダメになることはありません。まずは普段の自分の管理で愛すとがダメにならないことを確認するのが良いです。

飼ってみたいアピストの種類が決まっている場合は事前準備が必要です。エリザベが今すぐ飼いたい!「買うことはできますよ。お金を出すだけです・笑」。飼うことができるかどうかというと、個体の魅力を引き出せることとはまた別の次元ですよ、と、そんな店頭での会話・・・。死なないってのときれいになるってのとの差ですね。結局は初めてだとその頃合いが分からない。そりゃ当然です。自分なりに想定し準備した水槽に、いつの日かそのサカナを入れスタートする。うまくいくときもあればいかないときもある、そりゃそうですね。実はそれ、1回目の体験なんです。時が過ぎ時シーズンに突入する、またエリザベが欲しくなり入手する・・・、なんてのを繰り返して実際にはその頃合いをサカナに教えてもらうことになるんですが。とここでやめるとしかられそうなので続けます。笑
特にエリザベとなると、出費も痛くないではない。つまりあまり安くはないんですね。ヒトはここで少し慎重になります。ネットやブログ上の情報を得ます。アクアライフのアピスト特集ってのがあれば買って読んでみたりもします。さまざま少し知識が増えますが、どれがいいのか分からない。そりゃそうですよ、初めてだもの情報の正確さの判断つかん、こりゃ仕方ない。はじめは自己判断でスタートするのが通常ですね。え、早く答えを教えろよ、はい分かりました。笑

・水槽が立ち上がったかどうかなんて簡単には判断つかない
・立ち上がったと思った水槽に入れてみるしかない
・入れて飼った結果を見て、あとから判断する
・死なないことが、ただそれだけで立ち上がったと判断できるわけではない
・死なないだけで良いなら難しくない
・個体の魅力を引き出せるところまでとなると、そりゃやっぱり時間がかかるなってことをあとで知る
・稚魚がうまく育つところまでを目標にすると1年以上かかってるな、とあとで知る

これは答えになっていなそうでまだまだダメですね。具体的な手法が欲しいのはこちらも理解しています。笑
として「水槽の立ち上げ方講座」ゆきましょう。わたしの言う通りにやってくださいね。

36センチを2本同時に準備して縦置きできるところを探す。縦に2本並べると45センチの蛍光灯が1本載せられる。器材の節約ができる。ブリラントを二つAn aquarium. で売っているパイプカットされたのを準備しセットする。ここでいったん妻もしくは旦那もしくはおかあちゃんの顔色をそっとうかがっておく。さっそく水槽に水を張りブリラントを設置稼働させる。トーマシーを5〜6尾準備し、それぞれの水槽に2〜3尾投入する。2〜3日エサなし。その間にブラインシュリンプをふ化させる準備をする。ガラスピペットでわかしたブラインを毎日1滴投入。これを3日続ける。その後2滴にしてサカナの様子を見ながら、初期導入のトーマシーが病気をくらってないことを確認する。このあたりで数尾死んでしまうようだと、トーマシーの購入先を別の店にするなどして再スタート。つまり振り出しに戻るわけです。
2週目、サカナが順調ならば少しずつブラインの量を増やす。スポンジにバクテリアがわき始めているので、サカナにもバクテリアにもエサをやっている感覚で徐々に増やしてゆく。
初期のセッティングにおいて、種バクテリアの導入をどうするかと底床をどうするかが気になるところ。バクテリアは入れても入れなくてもいい、どうせわいてくるので。少し早めたいのであれば別水槽でろ過を洗浄する予定があるケースでは茶色いドロドロをできれば初期に入れてしまいたい。少しスタート時点で下駄を履ける。それでもすぐに機能しはじめてるかどうかは即時の判断ができないので、トーマシーの状態とブラインの加減で調整する。どう調整するかというとエサは少なめって方向で。そして徐々に徐々に増やす方向。毎日増やしてゆくのではなくて、同量を数日続けだいじょうぶであれば少し増やす、その繰り返しをしてゆく。毎日少しずつ増やす方向では、週末に崩壊ってこともあるので同量を数日続ける行為はここでは特に重要です。
3週間たった、トーマシーも順調だったらいいんじゃない入れても!となる。ここで入荷状況と財布と相談。3週間でいいの?、それはあなたが決めることですよ。わたしは入れます、特攻隊のアピストを。いや厳密に言うとはじめからトーマシー入れないでアピスト入れて試してゆきます。だって、いずれアピスト入れるんだものアピストで見るのが一番じゃない。トーマシー?、それはコストとの兼ね合いでしょ、同じ小型シクリッドだからアピストじゃなくてトーマシーで見るのも悪くはない、でもベターであってベストではない。ということですね。エリザベを入れるのであればエリザベを特攻隊で入れるんですよ。無謀・・・笑
じゃいつアピスト入れたらいいの?それはだから、、、財布と入荷のタイミングですってば。どういうこと?、つまりですね、その値段のサカナを導入する上でその水槽の不安があるうちはまだ入れられないでしょうし、もうだいじょうぶかなって思えるときは買いに行っちゃうでしょってことです。ひとによってはそこまで数ヶ月かけるケースもあるし、ある程度のところで見切りするときもあります。水槽の状況は同じ時期に複数立ち上げても、それぞれ同じように立ち上がらないもので、ここでは日々の特攻隊の状況を見ながら判断してゆくのがいい。つまりは水槽の立ち上がりの判断は、収容したサカナの状況を把握してそれを受け入れるのがいい。水槽の立ち上げって、実際のところこうしたことなので、ひと月たったらとか半年かかるとか、一口で言えないところもあります。なにが重要かというと、水槽を立ち上げることではなくて、サカナを見てその水槽の状況がどうであるかを判断できるかどうかが重要であるってことです。経験のないうちでも、ある一定のところで立ち上がったと自己判断してアピストを導入する時期がやってきます。肝心なのはそのあとで、導入後に当然のごとく収容したアピストがだいじょうぶかどうか毎日観察するようになります。ひと月後、その結果がどうであるかを見て、導入時の自分自身の立ち上がったかも知れない判断が正しかったのかどうかを知ることになるのです。
実際の目の前の水槽コンディションと、頭の中で想定したその水槽の状況が連動したとき、いい結果が出ます。厳密に言うと、今その水槽がいいかどうかだなんて外から見て分からないもので、あとから時間が過ぎてみて良かったかどうかを知ることになります。この経験の繰り返しで上達してゆくものですから、頭を柔軟にして対応なさるのが良いです。それがサカナ向きであるのかご自分向きであるのか、そんな視点を片隅にお気ながら判断してゆくのがオススメです。

まずは1回目の経験をしよう!そこから何かが始まります・・・。




 6/20(土)

昨日ネタ、さっそく少しご予約をいただきました。エリザベはまだ手つかずです。これまでの流れとしてマクマスは間もなくなくなりますのでお早めがいいですね。アルパフアヨ、頬にエンジがでているのが個体いますので、ほかのまだ出ていない個体たちも以前紹介したあの肩赤&頬赤になるタイプかと思われます。飼育課程で変化しますが、個体差もありますので過大なるご期待抜きにお楽しみください。アピストのワイルドの入手時に総じて言えることなのですが、同便で♂♀をそろえることがセオリーです。単品を別便で用意しても、飼育者本人の入手時の満足感は多少得られても、実際のその雌雄が別産地の可能性ありです。同じ便でも複数産地で採られたモノがミックスされてきているであろうことは容易に想像できますから、ここは利口に立ち回り判断します。
もう少し詳しく言うと、輸出業者などから特定アピストの採集指示が出ているケースで考えます。現地漁師は、輸出業者から数の指示が出ている場合にその数を集めるまで複数のポイントを回るであろうと想像できます。そう、指示された数が集まるまで。ボートでの移動が通常とすると、複数の岸辺でその種類が指示された数以上に到達するまでは採集するであろうと。同じ一帯で、その数に到達してしまえばそこで終了となりますが、その場所であまりとれなかった場合は移動するであろうと。近場の岸辺で採集するのであればいざ知らず、対岸の岸部に移動して採ったとしたのなら、ある意味そこで終了です。笑
複数の漁師の手により集められたサカナが、輸入業者のストック場で混ぜられたら、これまた終了となります。笑

なんでかって、広大な南米大陸に今の今まで生息し続け生き延びているアピストグラマは、岸辺の落ち葉の下を離れるとあまたのフィッシュイーターや鳥たちの餌食となります。落ち葉を隠れ蓑にして過ごしてきているアピストグラマは岸辺にへばりつき分布する、ここで豊かな地域差を結果として生んでいます。こうしたことを頭で巡らすと、、、少なくとも同便で雌雄をそろえる大事さが少し理解いただけるかと思います。

対策として、来たら同時に複数ペア入手すること。次がないと想定できる場合は特に。ここで自分の財布事情は考えない。笑
あくまでサカナ主導で判断する。そして、殺してしまったらあきらめる。つまり細心の注意を払って情熱と時間を注ぐのですね。殺したら自分のせい、常に言い聞かせがんばります。これが大きなポイントとなります。このあたりは、これまで相当アピストを飼って殺してきた人なら頷けるところでしょう。できるだけ正確な情報を得て、目の前のワイルドに対峙する。飽くなき探求を進めながら、はるばる遠くからやってきた彼らと接するのです。ヒト判断の価値というのはある意味流通価格で表されることがありますが、実際の価値というものはその人個人で抱いているものかと思います。趣味のアイテムですのでこれはなおのことで、他からすればさほどでないものが当人やその同好の士の中では特別な価値として見出される。率直に、それはあってないようなものでもあり、ただ同時にそれがかけがえのないものに、ところによっては変わるわけであります。

とは言いながら、欲しいか欲しくないかで基本的には十分なんだろうと思っています。笑




 6/19(金)

今回は入荷してきた種数が少なかったですが、ドイツ・ビルヘルムブリードが来ています。

Ap. ボレリー "イエロー"【Germany Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
Ap. ギビケプス "レッド"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥15,000-(2)
Ap. エリザベタエ "SuperRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・ペア¥38,000-(2)
Ap. マクマステリー "SuperRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)
Pel. タエニアータス "NigeriaRed"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)
Pel. タエニアータス "Moliwe"【Wilheim便/Br.】・・・・・・・・・・・・ペア¥12,000-(1)

ユーロ高&円安のあおりを受け、若干お値段上昇していますのでご注意ください。さらには入荷総数、つまり種類とその数がいつになく少なめです。世で貴重な便となりました。とは言え、いつも通りオススメペアのチョイスをしてきていますので、質に関してはご安心ください。カッコ内の数は、今回連れてきた数で、いつもより少なめですが、よろしければおはやめにどうぞ!!

ほかにも、少しだけ補充あり。

Ap. アルパフアヨ【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,000-(5)
アフリカンランプアイ "ギニアワイルド"【Guinea便/WILD】・・・・・・・10尾¥2,800-
Pse. アンニュレタス "ギニアワイルド"(ML)【Guinea便/WILD】
・・・・10尾¥3,500-(残少)
ブラックモーリー

新規ペルー便、アルパフアヨのみ入荷。人気種ですので念のため上記数より多めに連れてきています。ランプアイとアンニュレータスも少し補充しています。ワイルドの入荷の機会が少ないので、要チェックです。



そしてさらにブラジル便。以下、久々WB.SABBYネタです。

Ap. ペルテンシス "Rio Jatapu/Alenquer"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・ペア¥8,000-(2)
Ap. ペルテンシス "Urmanduba/Santarem"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・ペア¥8,000-(2)
Ap. cf. レガニ "Cuipeua/Alenquer"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・ペア¥18,000-(2)
Ap. cf. レスティクローサ "Cuipeua"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・SOLD OUT!!
Ap. cf. レガニ "Urmanduba/Santarem"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・ペア¥18,000-(1)
Ap. cf. レスティクローサ "Urmanduba"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・SOLD OUT!!
Ap. アルア "Rio Arua"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!

今回はサンタレン&アレンケール周辺産のキワモノネタです。人気はありませんので次回の期待はほぼありません。笑
カエティ&レガニ系は今便すべてAnに来ているようです。いずれにしても数が知れているので、お待ちの方は即ゲットということで、おはやめにご一報ください。残ればしばらくおりますので、ゆっくりご検討いただけますのでご安心を!



 6/12(金)

仕入れにでていますが、わずかの追加となりました。とは言え、いずれ先週の即売ネタですので、入手し損なった方はぜひどうぞ!

Ap. バエンスヒ "Rio Huallaga"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,000-(残3)
Ap. ホングスロイ2 "スーパーレッド"【Czech便/Br.】・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,800-(2)

オトシンクルス【Peru便/WILD】

バエンスヒは人気に対し、WILD個体の入荷数と入荷の回数とがここ1〜2年は少なめです。店頭で在庫できている期間が短く、常時のラインナップが難しいです。入荷時の雰囲気でかなりきれいになる個体たちを見てきているので、はじめからある程度色の出てない個体たちでもお店に連れてきた奴らはだいじょうぶ。仕入れ時にチェックしてきていますので。今回も現状さほどではありませんが、さほど時間かからずあの色に向かいますのでご安心を。
チェコ便のホングスロイがなんでかなくなります、笑。ビルヘルムの便の半分のお値段です。それも理由のひとつなのですが、多少ブリードを感じますのでそのあたりは相応とお考えください。pH低め向きですので、水槽の準備とともにお楽しみください。

ペルーのオトシンもお持ちしています。120Hのアナカリ水槽にすべて収容しています。入荷直後ですが状態良さそうなので今週はすぐのリリースも可能です。ただやはり、しばらくたってからがお持ちになる理想のタイミングです。ストックしてからリリースするなんてところはまずありませんので、このあたりもよろしければ上手にご判断ください。




 6/6(土)

昨日のスナップですが、今回のエリザベです。




なかなかそそるのがいます。とりあえずまだエリザベにチャレンジしたことない方は、できるだけ各箇所がオレンジでハデなのがほしいと、強く願います。ただそうした個体というのは、その生息地エリアでどの個体もそうした発色をしているわけではないので、かなりリリース実数が限られてしまいます。需要がそこに集中すると、そうした個体の販売価格に影響するようになり、お安く入手することが難しくなるというのが常です。多くのアピスト好きは、ここの関門を通ることになるのです。エリザベのド派手ワイルド個体を幾度か入手し飼育&仔取りへの階段をのぼったその先には、さて種としてエリザベはどんな個体がきれいなのであろうかと、客観視への道筋が開けます。赤いエリザベさんざん飼ったしもう飽きた、でもこんな感じのエリザベもきれいだよな・・・って感じに。

それが常識になるとはじめてすべての個体に公平に目を向けることができるようになるという、そんな状況にたどり着きます。そこへは通常10年前後の飼育&購入経験とショップへの散在が必要です。そうした人々は、銀座時代からおつきあいいただいているほんのわずかな方々だけで、日本中を見渡して20人いるかいないかぐらいです。20年以上アピストグラマを商品の中心に据えてやってきているお店は,ここのAn aquarium.しかないので、特にいまだ継続して楽しんでおられる国内のマニアたちは、何かの機会にここの場所での接触の機会があります。アジアでも不思議と非常に有名だそうです。(小野田氏談)
シンガポールから年に数度直接お越しになるお客さまがいらっしゃるのですが、彼もそうおっしゃいます。地元でもみんな知ってると。本当かどうかは知りません。小さな店ですが不思議です。






ブラジルのマナウスからは、この黄色いゴム付きの小さな袋で1尾1尾梱包されアピストたちはやってきます。1Boxに100尾程度、今便のロスは1尾のみ、非常に優秀です。これが現地でのパッキングから72時間以上かかって到着していますので、感慨深いものがあります。
web上の検索で引っかかる行数は魚種名と値段でたった1行。そのサカナたちがこの音羽の店にならぶまでをたどるとさまざまなドラマが各場面で存在することが想像することができます。これはそう難しくないことですね。 サカナが捕れた瞬間から始まるのではなくて、そう、計画を立て現地漁師がその岸辺にたどり着くまで、そのあたりから始まっています。
さらには50ml.ほどの水量の中で過ごす72時間超の旅。国内輸送でアピストなんぞ死ぬわけがないではないかと気づく瞬間でもあります。パッキング水量が多いのは、実に送り主の不安の表れであり、でかい箱&大量の水とともにアピストが送られてきたらそれは状態悪いかもと不安に思っていいのよ。それが丁寧なんかじゃありませんってことをあとでそっと知ることになる。






50ml.の中のエリザベ♂、昨日はまだ袋から出してもらっていない。おなかにオレンジがありませんね。これはその場所がブルーメタリックに輝く様子を想像できるようになるのに約3年かかる。今後自分はどれだけの数と金額をこのサカナたちに投じてしまうのであろうか、いやそれだけではない、貴重な自分の時間をそこに費やすことととなる。戻るなら、今だ。決して深みにはまるでない。一般人とこのサカナについて熱く語ることは今後もほとんどない。極限られたコアな場所で、非常に盛り上がるだけ。

それでもいいの?。笑






昨日ネタのいくつかは、さっそく少しご予約いただいておりますが、今日の12:00時点でまだ売り切れはありませんのでご安心ください。

昨日のカラシンのインボイス、河川名が付随していました。珍しい・・・。

・コペランディ・・・・ Rio Demendis
・ミノール・・・・・・ Rio Faris

ただ両名ともGoogleMapで見いだせず。よりローカルな名前なのか、スペリングミスがあるのかは不明です。
信憑性を逆からたどることができませんが、とりあえずの情報として。



先週ネタのギニアの小魚たち、まだランプアイは微妙ですがその他はいけます。ただロスなしのアンニュレータスはすでに残少ですのでおはやめにどうぞ!



 6/5(金)

6月到来。さして期待もせずに本日到着のブラジルマナウス便を待ち、そして連れてきた。ほかにも今週はさまざまネタがやってきていましたので、種数多くご準備できました。ドイツ便・チェコ便・ペルー便、チョイと盛りだくさんです。

Ap. アガシジー "スーパーレッド"【Czech便/Br.】・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,800-(1)
Ap. アガシジー "ファイヤーレッド"【Czech便/Br.】・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥5,000-(2)
・Ap. マクマステリー "スーパーレッド"【Czech便/Br.】
・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,000-(1)
Ap. ホングスロイ2 "スーパーレッド"【Czech便/Br.】
・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,800-(2)
Pel. タエニアータス "キーンケ"【Czech便/Br.】

Ap. アタフアルパ "Rio Itaya"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥5,000-(1)
Ap. カカトゥオイデス "Rio Itaya"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥5,000-(2)
Ap. バエンスヒ "Rio Huallaga"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥6,000-(6)

Ap. アガシジー "サンタレン・ラーゴ イサ"【Brasil/Belem便/WILD】
・・・・・・・トリオ¥9,800-(1)
Ap. エリザベタエ "ウアウペス下流域"(A-class)【Manaus便/WILD】・・・・・・・ペア¥29,000-(3)
Ap. エリザベタエ "ウアウペス下流域"【Manaus便/WILD】・・・・・・・・・・・・・ペア¥25,000-(5)

Hyp. コペランディ(昔のコペ)【Manaus便/WILD】
・・・・・・・・・・1尾¥2,900- 5尾¥12,000-
Hyp. ミノール "フルプラチナ"【Manaus便/WILD】・・・・・・・・・・・・1尾¥2,900- 5尾¥12,000-


まずはチェコ便ですが、この便はクオリティーまちまちなのでいつも見てから仕入れの判断をしています。つまりお店に連れてきたときは、その時点でかなり良いとご判断いただけます。スーパーレッドはビルヘルムよりクオリティー高し。かなりいけてます。体型的にシビアに選んできていますので、今回は1ペアのみです。
ファイヤーレッドもしっかり尾ビレに白いラインを持った個体を選別してきています。ソリッドな赤尾がたいていなので、実際に入手難です。知らなかったでしょう、笑。今回は2ペアのみ確保しています。
マクマスも新規の入荷から1ペアのみ補充しています。とは言え前回分はもうすでにありませんので、今リリースできる個体は今回の1ペアのみです。お待ちの方はおはやめにどうぞ。
ホングスロイも2ペアのみの限定チョイス。お値段はビルヘルムのほぼ半値です。質はそこそこいけてますのでご安心ください。サイズはここのところ小さめですが、値段ほど質は悪くはありません。
キーンケも来ていたので1ペアのみの美形チョイス。出向き仕入れをする理由が感じていただけるかと思います。チェコ便なのでお値段は少し気楽です。カメルーンワイルドの期待薄ですから、ここで手を打たねばなりません。

ペルー便にてアピストが新たに来ています。アタフアルパはかろうじて雌雄判別つくサイズ、2.5cmほどです。オールチビチビでしたのでやっとこ1ペア選べた感じです。このサイズでの判別はしんどいですわ。
カカトゥはイタヤ産とのことで来ています。そこそこ数いましたがやっとこ2ペアピックアップできた感じです。現状での善処、少し大きめ雌雄共に4cm前後で1ペア、チビめで1ペアの計2ペアいます。意外に人気なので間もなくなくなるとふんでいます。飼いやすいアピストですのでおはやめにどうぞ!
バエンスヒ、来てくれました、河川名付きで。質は上々、雌雄共にしっかりしています。良いところをピックアップしてきていますので、今でもほどほどレベル、飼っててグングン発色する感じですのでご安心を!。人気種なので、時間の経過とともに数を減らしてゆきます。こちらの期待ほどこれらのアピストはコンスタントに入荷してくれませんから、いるうちに手を出しておくのが良いです。自宅水槽に収容してから日を追って変化してゆくので、なかなか楽しいアピストです。

時期はずれにエリザベがやって来ました。しかもそこそこいけてるし、♀もなんとかなりそうです。32尾持ってきていますが、リリースはとりあえず8ペアほどゆきましょう。入荷としては過去最遅かも。数ある中からのチョイスです。ネタレベルは、この時期ビックリのクオリティーですので、どうぞお楽しみに。

カラシン2種、なんだかすごいのが来ました・・・。コペは、なんともあの昔のシルエット。前回のサンタイザベル産とはサカナが違うのが分かります。♀も少しだけいます、これはあえてお持ちしました。入荷直後のピックアップです。ダントツ個体の群泳をご覧いただけます。いやこれ、感動ものです・・・。
そして聞いたことのない、ミノールのフルプラチナだってさ。10尾だけいます、これがまた全部すごいんです。

時期はずれにこんなことがあるのって、そんなブラジルマナウス便でした。感動のおすそ分けを、ぜひご堪能ください。






今月ネタは「水槽の立ち上げ」についてゆきましょうか。
「どういったら立ち上がったと判断できるのか?」
このあたりで前半ネタといたします。長くはならないと思いますが、初心者&中級者向けにまとめてみますので、しばしお待ちください。

最近ここのページに接している方々で「なんでコアネタ情報のせるの?」って感じられているかと思われているでしょう。すでにご存じの通りかとは思いますが、これら情報は決して「ただ」ではございませんので、なるほど!!とタメになるないようであったらしっかり貢献くださいね。ということです。つまるところのあえて有料ネタにはせずして、大人のおつきあい!というところで今後も続けてゆきます。以上、蛇足です。

あえて言及することなくして、長らくおつきあいいただいておりますみなさま方の間では感じていただいておりますご様子です。こうしたことにも過剰に反応することなく、これまで通りでご自分ペースでってのが何よりです。つまりいつも通り・・・。






 

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